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2019年12月04日

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どうも凛月です*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

今回から 妖物語のキャラの 良依妃と響鬼が中心の 物語を書いていきます!!

それでは本編スタート!!

の前に

ちょっとだけ物語について 話しますね!! この物語は、 妖物語に出てくる 良依妃と響鬼が 結婚前提での付き合いが スタートしてからの物語です!!

妖物語のキャラは 多分全員出てきます!!

それでは本編スタート!!

俺は響鬼

俺は鬼だ

そして。。。

俺が付き合っている奴は 良依妃っていうんだ

良依妃は妖の国を 治める者なんだ

本来なら俺たち鬼は 他の妖達から 怖がられているんだ

でも。。。

最近良依妃と付き合う ようになったら 急に態度を変えてきた

妖たちは 国を治める者には 頭が上がらないんだ

それだけじゃない

俺達は 妖の国の王である 良依妃の兄の良依帝から 結婚前提での付き合いを 許されたからだ

そのせいか 俺たち鬼への態度が変わってきた

俺たちの言うことも 聞くようになってきた

でも俺は、 少し悲しい

鬼の存在は認められたが 鬼山にやってくるものは 今でもいなかった

響鬼

(今日もか)

響鬼

(俺たちの存在は認めても
鬼山に来るものは居ないか)

良依妃

響鬼

響鬼

ん?

響鬼

良依妃か

響鬼

どうしたんだ

良依妃

また落ち込んでるのか?

響鬼

。。。

良依妃

兄上は鬼の城への
立ち入りを許可した

良依妃

だから、
きっとみんなも分かってくれる

良依妃

だから、

響鬼

。。。

響鬼

ありがとう

響鬼

こんなことで
悩んでるなんて
俺らしくないな

良依妃

そうだ!
お前は私の光なんだ

良依妃

だから
ただひたすら前を向いて
歩んでくれ!

響鬼

ああ

良依妃

それに。。。

良依妃

もう、お前はひとりじゃないんだ

響鬼

。。。!

良依妃

私がいる

良依妃

お前の横には私がいる
だから、お前の好きなように
やっていいんだ

響鬼

。。。

良依妃

厄介なことは
私が受け持つ!

良依妃

だから!

響鬼

分かったよ

響鬼

ありがとう

響鬼

やっぱりお前は
優しいな

良依妃

良かった

良依妃

元気になってくれたみたいで

響鬼

ありがとう

響鬼

良依妃は俺の光だな

良依妃

お前を笑わせてみせる

響鬼

ありがとう

響鬼

なあ

響鬼

こっち来いよ

良依妃

。。。

良依妃

ああ

響鬼は大きな岩に座っていた 良依妃は響鬼の隣へと 軽々とジャンプをした

良依妃

いい眺めだな

響鬼

だろ

良依妃

いいなお前は

響鬼

えっ?

良依妃

この眺めを一人占めに出来るだろ

響鬼

何言ってんだ

響鬼

お前のものでもあるんだぞ

良依妃

私の。。。

響鬼

ああ

響鬼

ここは俺のお気に入りの
ところだ

響鬼

だから
お前のものでもある

良依妃

そうか

良依妃

ということは
ここは私たちの秘密の場所だな

響鬼

そうだな

響鬼

良依妃

どうした?

響鬼

あれをめっちゃ見てみろ

良依妃

。。。!

そこには 妖達が争いをしていた

良依妃

っ!

響鬼

良依妃!

良依妃

行ってくる

響鬼

待て、俺も行く

良依妃

ああ、行くぞ!

二人は妖達が争っている所へ 急いだ

良依妃

お前たち!

妖たち

良依妃様!

妖たち

それに。。。

妖たち

響鬼殿

響鬼

。。。

良依妃

どうしたんだ?

妖たち

それは。。。

良依妃

お前は!

今回はここまで次回も お楽しみに!!

♡とコメント よろしくお願いします!!

この作品はいかがでしたか?

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