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赤桃「はっきりさせたい」
これは1つ前の小説の桃視点の続きになります。見ていても見ていなくても支障なく閲覧できます。
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
少しいじけながら頬を膨らましていると 俺の頬をつんつんと触ってくるりうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
なんてごもっともすぎる事を言われてしまい俺は何も返せなくなってしまう
事の発端は約2ヶ月前 俺に告白をしてきたりうらに対して「まだ分かんないから」なんて曖昧な返事をしたのが始まりだ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
少しの沈黙が続く
何が嫌なのか正直自分でも分かっていないから
でも、付き合うかと言ったら そういう思考にはならない
でもりうらといると普通にドキドキしたりするしもっと一緒にいたいとも思う
我ながら我儘すぎる
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
その言葉を言っているだけで恥ずかしくなり ついりうらから目線を逸らしてしまう
今りうらがどんな顔を しているのかなんて分からない
こんなしょうもない事でここまで待たせて怒ってるかもしれないなんて少し心配になる
りうら
ないこ
その瞬間りうらは俺の事を ソファに押し倒し跨る
ないこ
りうら
りうらの顔が至近距離に来る
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
そう嬉しそうに言ったあと 軽く口付けをされる
ライトなキスのはずなのに 物凄く恥ずかしくて身体が熱くなる
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
子供っぽい無邪気な笑顔を見せたかと思ったらすぐに雄の顔をしだすりうら
それが物凄く色っぽくて 男の俺でもドキドキする
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
そんな軽率な発言で 俺はそのままりうらに抱かれることになった
大学生という若いりうらの体力は化け物級でぶっちゃけキツかった
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
セックスを終え疲れ果て寝てしまっているないくんを眺めている
今更だけどようやくないくんの彼氏になれたんだという実感が湧き嬉しくなる
ようやく曖昧な関係性から 恋人という関係性に上り詰めた
りうら
言葉にしてまた笑みが溢れてしまう
やばい、今の顔絶対きもい…
でも、それだけ今幸せなんだなって思う
りうら
りうら