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Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Broooork
Broooork
俺はきりやん達の結婚式の後父にBroooorkと共に生きたいと告げた
すると言い争いになり話がつかなかったのでBroooorkの家に転がり込む形で同棲生活が始まった
Broooork
Broooork
Nakamu
Broooork
好きだ。そう伝えてみる
するとBroooorkは頬を染めてなんで?どうして?やだ。等色々と反応を見せるようになった
そんな彼が好きだし
ずっと傍にいたいと思う
だからこそ、僕に惚れてくれないかな。そんな淡い期待を胸に抱く
Nakamu
Nakamu
Broooork
Broooork
Broooork
Nakamu
僕はそこで押し黙った
Broooorkが何を考えているのか
手に取るように分かってしまったからだ
きっとBroooorkは今
きんときのことを考えている
辛そうな顔を浮かべるくらいなら、僕の方を見てほしい…ねぇ。Broooork
僕はダメかな?
俺のこと好きになってよ…
ねぇ
振り向いて
Nakamuの少し落ち込んだような顔を見て僕は申し訳なくなる
正直な話Nakamuに思われるのは悪い気持ちはしない
優しくて気配りができて僕のことをなんでも分かってくれる
悪魔の長でかっこいい
そんな人が僕を好きだなんて夢にも思ってなかった事だから
嬉しくて嬉しくて仕方がないはずなのに
なんでだろう
僕の心の中にはいつもきんときがいる
好きだった、天使のように笑う君の笑顔が
好きなんだ。悪魔だけど誰にでも気を配れる恐れを知らない君が
好きなんだよ…誰かのものになってしまった君が
好きで好きで
片思いして
報われなくて
辛くて
…ねぇ、Nakamu。今君も僕と同じ痛みを抱えてるのかな?
だとしたら、同じだね
思う相手が違ったら、もしかしたら僕達幸せになれたかもしれないのにね
Broooork
Nakamu
Broooork
Broooork
Nakamu
Nakamu
Broooork
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Broooork
違うんだよ
出て行って欲しいんじゃないんだよ…
でも
僕にNakamuを止める資格はない
止めてしまったら
僕は僕でいられなくなるんだから