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nakamu、Broooockいつか、結ばれるといいね
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
俺はBroooorkの家から一旦出てシャークんと話していた
シャークんはきりやんのことを好きだったが今はもう彼には彼の愛する人がいるから、と身を引いたシャークんに俺は相談をもちかけようとしていたのだが
彼はまだきりやんを諦めていないという
それを聞いた俺は頭にはてなが飛び交っていた
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
シャークんの顔が、微かに歪む
その瞳からは涙が滲み出てきそうで
悲しくて、辛くて、あぁ。こいつも恋をしてたんだ
そう思わせてくれた
幸せになってほしかった。
でも、俺の力じゃ彼を救ってあげることが出来ないから
悪魔の俺じゃ、きりやんみたいに天使のお前を幸せには出来ないよ
だから。泣かないで
シャークん
Nakamu
俺は色々考えているうちにシャークんの頬に手を添えていた
シャークんがあまりにも悲しそうに見えて、きっと何かが溢れ出したのだと思う
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
他愛もないそんな会話に、俺は久しぶりに安心して笑うことが出来た
Broooork
Nakamuが家にいなくて暇で
とりあえず暇つぶしにと外をぶらつく
するととあるカフェにシャークんとNakamuが中睦まじそうに笑いながら頬に手を置いたりとしている現場を目撃する
言葉が出なかった
あんなにも僕を好きだと言ってくれていたくせに
結局は良い人がいたら違う人のところに行っちゃうんだ…?
やっぱりNakamuもきんときと一緒だったんだ
好き。だなんて
両思いだなんて
僕の世界にはない単語
彼らの中にはあっても、僕の中では欠如していて、もう拾い上げることも出来ない代物
少しでも彼のことを好きにならなくて良かった
こんな気持ちになるくらいなら…
Broooork
なんで
なんでだよ
まさか…僕はずっとNakamuのことが好きだったのかな…?
こんな気持ちになるのは…彼のことが好きだったからなのかな?
Broooork
Broooork
Broooork
Broooork
きんときじゃなくて、紛れもないNakamuが
僕のことを真っ直ぐに見つめてくれていた君の瞳が
僕は気づいてなかっただけで
ずっと前からきっと好きだった
でももう遅すぎる
だって彼はもう僕を見限ったのだから
彼にはもう、新しく愛する人ができただろうから
つくづく僕は、馬鹿でまぬけで…自分の気持ちに疎い悪魔だ
Broooork
僕は幸せそうに笑い話す彼の顔をもう一度見てから
二度と振り返らないように、と心に決めた