このお話はBLです。 苦手な方は自衛してください。 1話から見るとこをおすすめします。
青
嘘でしょ…?!桃くんが…僕、僕を好きって…あの、さ、同性愛を否定はしないんだけど、しないんだけどね?僕そういうの苦手で…ッ
…僕もそういうのが大丈夫なのであれば良かったのにな…でも皆に嫌われそうだな、
というか僕やっぱり獲物として見られてるよね…怖すぎる…
皆多分吸血鬼なんだろうな、僕をあんな目で見るから…そうだよね、
そういえば、桃くんは唯一僕を1人の人として見てくれてたな…優しい…
桃
青
知ってる声が聞こえてきた、、
青
青
桃
照れてる君があまりにも可愛くて、つい
青
と言ってしまった…恥ずかしい…
桃
ここは話を変えなければ!!!
青
桃
青
桃
凄…もしかして見透かされてる…?そんなわけないよね…w
青
桃
青
ふと気になってしまったから
桃
青
僕は桃くんが聞こえないくらいの声て笑った。嬉しかった。
ねぇみて…あの桃様が照れてるわ…
まさか…あいつがそばにいるからなんて…ないわよね…?
青
そう。嫉妬するところとか陰口言うところとか。
桃
赤
青
びっくりした…誰…?
動揺を隠せない僕
青
こ、怖い…
そう思い、思わず桃くんの制服のそでを掴んでしまった。
桃
赤
青
同じクラスの癖に僕が怖いってことも分からないんだ。
そう思うとイラついて思わず睨んでしまった。
怖い印象与えてしまったかもしれない。
赤
青
絶対なんかある、
赤
あれ?今彼が笑ったような_
青
桃
赤
青
今自分の身に何が起こっているのだろう、
驚いている桃くん。そして僕をずっと見ている彼。
そう思ったら彼の目の前で意識を失った。
青
桃
赤
赤
赤
桃
青
僕、寝てたの…?
桃
ぁれ?桃くん…?
赤
赤
何言って…あれ、?桃くん僕のことお姫様抱っこして…へぁ?
青
僕は照れた顔を見せたくなくて桃くんの胸に顔をつっこめた、
桃
青
なんでこんなことしてるの桃くんはっ!
桃
青
青
桃
桃
赤
赤
青
何を???
赤
赤
赤
桃
青
吸血鬼同士でも飲めるの…?
赤
桃
なんで気持ちよさそうなの…痛いのに…
赤
桃
少しふらついてる桃くん…僕は支えたくて…
青
桃
赤
やっぱり吸血鬼は桃くん以外怖い。
そういえば彼、赤って言うんだ。
コメント
3件
グアッ(( もう可愛すぎて... 私にとって 期末テスト終わりの ご褒美ですねw((なぜ敬語