テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
52,453
コメント
4件
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”おいちい
うまうま😋 続き待ってます!!!
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
なおきりさんを追い出すように返した後、俺は激しい鼓動を抑えるために
カウンターに突っ伏していた(意味や読みがながわかんなかったら言ってね.ᐟ.ᐟ)
❤️🍗彡
まだ頬に、なおきりさんの指先の熱が残っている気がする。
嫌いだったはずなのに、今はその感触を必死に思い出そうとしている自分がたまらなく惨めだった。
ふと、足元になにか落ちているのに気づいた。
❤️🍗彡
拾い上げてみると、それはスマホケースの裏に挟まっていたと思われる1枚の写真だった。
おそらく、さっきのパニックでなおきりさんの落として行ったのかな。
何気なくその写真に目を落とした瞬間。
俺の心臓は、さっきとは違う意味で、氷水をぶっかけられたように冷たくなった。
その写真の中にいたのは、満開の桜をバックに笑い合う、2人の男だった。
❤️🍗彡
そしてもう1人は──俺の知らない、信じられないぐらい綺麗な顔をしてる男の人。
その人は、 まるで宝石を扱うような手つきで、なおきりさんの頭を優しく撫でてた。
なおきりさんも、俺が見た事もないような、心からの安心を出し切ったような笑顔でその男を見上げている。
誰だよ、これ。……誰なんだよこの王子様みたいなやつッ…………(涙
俺が知らないなおきりさんの表情。
俺が踏み込めない2人の空気感。
写真越しでも伝わってくるその『特別』な絆に、喉の奥がヒリヒリと焼けるように痛んだ。
❤️🍗彡
俺は無意識にその写真を握りしめていた。
俺はただの花屋のバイト。
なおきりさんのことも『天然でマイペースな苦手な客』としか思っていたなかった。
なのにこと男の人はどうだ。
なおきりさんの隣にいるのが当たり前のような顔をして、 なおきりさんもそれを当然のように受け入れている。
❤️🍗彡
❤️🍗彡
自分の名前も知らないかも知れない相手に、俺は一方的に敗北感を味わっていた。
嫌い、嫌い、嫌い、……
苦手、苦手、苦手だ……
そう自分に言い聞かせていたのは、こんな風に誰かに奪われるのが怖かったからなのかも知れない。
その夜、俺は一睡も出来なかった。
目を閉じれば、あの写真のふたりが浮かんでくる。
2人は付き合っているのか.ᐣ
それとも、 もっと深い関係なのか.ᐣ
あの男の人は、今どこで、なおきりさんと、……
いや
なおきりさんの隣で、何をしているんだろう。
❤️🍗彡
明日、なおきりさんはきっと写真を落としたことに気づいて、店に探しに来ると思う。
その時、俺はどんな顔をしてこの写真を渡せばいい.ᐣ
『この男の人は誰ですか』なんて、聞けるはずもない。
俺の初恋は、自覚した瞬間に、泥沼のような嫉妬と絶望の中に沈んで行った。
続きますッ.ᐟ.ᐟ