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修斗
この前はごめん。
茜
ううん。
茜
仕方ないよ…
茜
修斗、どうしてここに？
修斗
茜が心配で来てみたんだ
茜
そっか、ありがとう
茜
…あのね、私犯人を探そうと思って
茜
本気で
修斗
……え？
修斗
ダメだ。茜が危険な目にあう
茜
ありがとう。でも、こんなのもう嫌なんだ
茜
すごく辛い。
茜
いつもの生活に戻りたい…
修斗
……分かった。
修斗
協力するよ。
修斗
理希にストーカーのこと言ったのか？
『言わないで』
理希の言葉を思い出した。
不思議に思いながらも修斗には言わないことにした
茜
言ってないよ。
修斗
そっか。
茜
言ったらダメなの？
修斗
いや、そういう訳じゃないけど
茜
あ、親帰ってきた。
修斗
本当だ。
修斗
それじゃあ、茜のお母さんに挨拶してから帰るな
茜
うん。
茜
わざわざありがと
茜
一緒に待ってくれて。
修斗
当たり前だろ
修斗
茜が好きなんだから…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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