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ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。
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ここでは俺の過去の話をしよう。
俺らは2人だった。
今も、昔も。
物心ついたときには…
…って ほどではないけど。
そう。
父も母もいた。
あの時までは。
父さんは俺らが3歳の時に難病というやつに かかった。
原因は分からない。
母に聞いても何も教えてくれない。
その日を境に忙しくなった。
母が夜遅くまで仕事するようになった。
…それから いつかは覚えてないけど
とある施設に入った。
知らない人ばかりで怖がる 那月 を
俺 (依琉魔) はそっと 抱きしめた。
母もいない。
父もいない。
俺らは2人だった。
それでも、小学校に上がる時、
中学校に上がる時、
母はお祝いしてくれた。
気づくと 那月 は俺としか話せない程の
人見知りになってしまった。
…そんなつもりじゃなかったんだけどな。
母に何を言われても返事をする素振りを見せない 那月 を見て俺はそっと君に触れた。
茈
赫
俺らが中学2年生になって数ヶ月、
いつもの様に迎えた朝。
机には置き手紙と封筒。
ごめんなさい。 私は別のとこで暮らしていきます。 封筒に入ってる通帳はあなたたちのものよ。 生活費はこの通帳に振り込むから。 学費も払うから、高校決まったら教えてね。 ではまた会う日まで。 母
この日を境に俺らはまた2人になった。
父も母も生きているかもしれない。
死んでるかもしれない。
けどそんな事分からないし、
_____もう全く興味が無い。
ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。
ゅ に ゃ 。