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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

遅くなってすみません💦

3月12日まではちょっと忙しいのでその後からどんどんあげようと思っているので許してm(_ _)m

では、続きです

どうぞ

なんであんな過去思い出したんだろ

自分でもわかんないや

今日は遅いし寝よ

翌朝

よし、学校行こ、

ガラララ

タッ

ベチャッ

!?

卵ッ、、、

男子)www

男子)久しぶりだな、こ"ろ"ん"♪

え、なんで、ここに

男子2)何してんの!?

男子2)お前ッ、大丈夫か?

あ、うん。

男子)へぇ〜、ここではいじめられてないんだ

ッ、、、

男子)あの時は面白かったなぁ、、、

男子)でもお前転校しただろ?

男子)そっから全然楽しくないからさお前がどこに転校したか聞いてやっと来れたんだわ

今僕をいじめてもお前だけだから僕は怖くない

男子)それはどうかな?

どういうこと?

男子)明日のお楽しみだ!

ビクッ

僕はその時嫌な感じがした

翌日

ガラララ

、、、

男子)お!来たぞ〜!!

うわっ、、、来たんだ

ねぇ、やばくない?

キモイよねぇ

近づかないでほしいよねぇ

めっちゃ怖〜い、、、

ッ、、、

男子)よかったねぇ〜、またいじめられて

男子)今日からよろしくね〜

、、、

ガラッ

おはっよ〜!!

みんなおはよう!

??

どうしたんですか?ジェルくん?

あ!ころちゃんだ!!

お、お前!なんで先行くんだよ〜

ご、ごめんッ

、、そんなに怯えなくても

どうしたの?

いや、別に

男子)ねぇねぇそこの5人、ころんには近づかない方がいいよ〜?

男子)このクラスからはもう嫌われ者だしね〜

は?何いってんの?

男子)あれ?見てなかった?

男子)廊下に張り紙貼ったんだけど?

張り紙?

そんなのあったっけ?

男子)まぁ、いいや。

男子)俺から教えてあげよう!

男子)ころんは人殺しの息子なんだよ?

え、、、?

嘘、、だよね?

嘘って聞かれたら嘘じゃない

けど、あれは事故だった

事故で済んだんでしょ?

うん。警察からはそう言われてる

男子)でもさぁ、お父さんがころしたんでしょ?

、、、

男子)なら、犯罪者と一緒じゃん!

男子)うちのクラスに犯罪者の子供がいるって怖ぇ〜

でも!あれは事故だから

女子)キャッ、近づかないで!!

ビクッ

男子)みんな怖がってるよ〜?

、、、

タッ

おい!ころん!

ころちゃん!!

男子)逃げたw

ガシッ

お前、いい加減にしろよ"カヂトーン

男子)怖いねぇ〜

チッ

俺、ころん探しに行ってくるわ

うん、分かった

はぁ、僕ってだめだなぁ

また逃げちゃった、、、

弱いな

誰もいないよね?

よし!歌おう!

僕が一番好きな歌

誰にも負けないとても勇敢なヒーロー
僕は今日も夢をみてた

なにもない風景と
なにげない日常を

ありふれたキャンパスで
真っ白い思い描いていく

あれもやってみたいとか
これもやってみたいなって

口だけで過ぎてったカレンダー

そんな中とあるヒーローが
僕の前に現れた
そして彼は強く熱い熱い言葉をくれた

誰かに笑われるそんな人生だって
君が笑えたならば それでいいじゃんか
赤い果実がそこに 実ってるならすぐに
失うくらいならば 1歩踏み出せと

どんなに転んでも
何度だって這い上がるさ
そうさ僕たち
敗北ヒーロー
また夢か

、、、

ん?歌?

この声はころんか

どんなに転んでも 何度だって這い上がるさ そうさ僕たち 敗北ヒーロー また夢か

ッ、、、

なんで俺は気づかなかったんだろう

ころんの辛さに、、、

はぁ、歌うの気持ちいいなぁ

ころん、

さとみくん

ごめんな、気づかなくて、

俺、、、全然t

大丈夫だよ

僕は大丈夫だから

慣れてるから

慣れるなんて嘘だろ

そんなの一生慣れねぇよ

ポロポロ、

!?

あれ?なんで、、ポロポロ

僕は悲しくないのに、、ポロポロ

悲しいはずないのに、、ポロポロ

ギュッ

え?

ごめんな、、、

俺はお前の味方だから

お前を守るから

、、、ポロポロ

ありがとう、、ポロポロ

おう//

じゃあいこっか(*´∀`*)

!?///

え、今、わ、笑った?

え?

今笑ったよな!?

僕、わら、えてた?

おう!笑えてた!

ほんとに、笑えたんだ

よかったぁε-(´∀`*)

ずるい⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄

ん?|ω・`)?

いや、なんでもない(。- -。)

、、、

さとみくん、やっぱころちゃんのこと好きなんだ

やだな

僕はさとみくんのこと、こんなに好きなのに、ポロ

なんで僕じゃないんだろう、ポロ

なにがだめだったんだろう、ポロ

さとみくんに愛されたい

僕はもう笑うことはない

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