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忍たま乱太郎夢小説

第50話 - 第50話

310

2025年12月14日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

小松田

あ、○○さん尾浜勘右衛門くん、おかえりなさい^^

勘右衛門

小松田さん、ただいま^^

〇〇

ただいま、小松田さん^^

勘右衛門

先輩、今日はありがとうございました。^^

勘右衛門

俺はこれで

〇〇

うん。こちらこそ、ありがとう^^

勘右衛門

今後学園長先生に言っといた方がいいですよ。

勘右衛門

また今日見たくなるかもだし

〇〇

うん。そうする笑ありがとうね((ﾋﾗﾋﾗ

勘右衛門

ﾋﾗﾋﾗ）

兵助

勘右衛門、忍務お疲れ様

八左ヱ門

おほー、○○先輩と一緒の忍務だったのかお前

勘右衛門

兵助、八左ヱ門

雷蔵

羨ましい笑

三郎

どんな任務だったのか話を聞かせて欲しいな^^

勘右衛門

雷蔵、三郎

八左ヱ門

俺も聞きたい笑

勘右衛門

え…

兵助

？、嫌なのか？

勘右衛門

い、いや、嫌じゃないけど

三郎

どっちなんだそれは

勘右衛門

嫌じゃない！

雷蔵

じゃあ聞かせてもらおっか笑

勘右衛門

う、うん笑

〇〇

伊作、いる？

伊作

あれ、○○

伊作

今帰ってきたのかい？^^

〇〇

…､うん、^^

伊作

？…何かあった？こっちにおいで○○

伊作

熱でもあるんじゃ

〇〇

((ｽﾄﾝ

伊作

！

〇〇

伊作ぅぅｯ！

伊作

おわぁ？！ど、どうしたんだ一体💦

〇〇

愚痴聞いて…？

伊作

…いいよ^^愚痴だなんて一体どうしたんだい？

伊作

もしかしてさっきの忍務の？

〇〇

…うん、

伊作

○○が愚痴を僕に言ってくれるなんて、嬉しいな笑

〇〇

だってこの愚痴、伊作ならすぐ説明しなくても話せれる愚痴だもん

伊作

え？

〇〇

私、くノ一教室で色仕掛けはあまり習わないって言ったじゃない？

伊作

え？うん。○○は、女武将のように強くなりたいからだよね？

〇〇

そうなの。そうなんだけど、

〇〇

学園長先生がボケてるのか、さっきの尾浜勘右衛門くんとの忍務で、

〇〇

色仕掛けの忍務で…

伊作

え…？

〇〇

ターゲットに色仕掛けを掛けその間に密書を盗むって忍務で、勘右衛門くんはこんなこと、

〇〇

知らなかったから、迷惑かけれないし何も言わずにやったんだけど、

〇〇

睡眠薬を飲ませなきゃ行けない状況になって、口吸いしたの…

〇〇

無事に睡眠薬を飲ませることは出来たけど、

〇〇

そしてその後忍務帰り、勘右衛門くんに下手でしたねって言われたから

〇〇

本当の事を話したら

〇〇

勘右衛門くんが口吸いしてきて、消毒って言って

〇〇

してくれたの。

伊作

ﾋﾟｸ）

勘右衛門

ゾワッ）

勘右衛門

?!…?､

兵助

勘右衛門？

三郎

みんなちょうど集まったのだから

雷蔵

早くどんな感じだったか話してよ

勘右衛門

あ、あぁ…はは^^、

〇〇

私のことを気にしてくれて、消毒してくれた勘右衛門くんには感謝してるの。

〇〇

でも、

〇〇

色々と出来事のテンポが早すぎて、

〇〇

ちょっと複雑で…、

〇〇

……伊作？

伊作

ﾄﾞﾝｯ）

〇〇

きゃっ…っ、い、伊作？

伊作

…それほんと？

〇〇

へ、？

伊作

今話したこと、全部、ほんと？

〇〇

ほ、本当よ、じゃなきゃこんな事言わな

〇〇

ﾝ…

伊作

〇〇

?!…ちょ、ちょっと伊作、！どうしたの

〇〇

なんで伊作までｯ……

伊作

消毒

〇〇

えぇっ？、ど、どうして消毒してくれた勘右衛門くんを消毒するの?!

〇〇

か、勘右衛門くんは悪気とか無く、消毒してくれたのよ？、

〇〇

伊作はどう思って消毒なんか…

伊作

僕だって悪気があってした訳じゃないさ

〇〇

え…？じゃあどうして、

伊作

どうして？…僕の方が誰よりも○○を理解してるからだよ。

伊作

誰よりも○○の事を知っている。

〇〇

伊作……

伊作

だから、消毒した。口吸いだけじゃない、全部ね、笑

〇〇

…！…ぜんぶ…？

伊作

そう、全部、○○が思い悩んでることも全部、

伊作

消毒した、

伊作

だから、もう何も悩まなくてもいいし、今日起きた事も思い出さなくてもいいよ

〇〇

……ふふ、なにそれ、笑

伊作

……ふ、

伊作

ごめんよ、急に押し倒して、（ｸﾞｲｯ）

〇〇

ううん、いいのよ、

〇〇

少し、怒ってた、？

伊作

うん、すごくね笑、

伊作

特に学園長先生に…あはは笑、

〇〇

そっか、笑

〇〇

でも忍者では良くあることよ、

〇〇

口吸いなんて、暗殺として必須だから、

〇〇

怒りたくなっても抑えてね？笑

伊作

…気をつけるよ、

伊作

…○○は口吸いされても気にしないわけ？

〇〇

…気にするわよ…！私の初めての口吸い知らない人だったし、

〇〇

後からは仲間に不意に口吸いされるなんて

伊作

ご、ごめん、笑

伊作

恥ずかしそうにしなかったからさ、

〇〇

あんな急にされてもびっくりしか出てこないわよ、

〇〇

勘右衛門くんは私がお姫様だったから…可哀想で消毒してくれたみたいなの。

〇〇

だから私ドキドキとかなく、ありがとうの気持ちでいっぱいだった。

伊作

○○は、好きな人とかいないもんね、))

伊作

好きな人とだったら口吸い、ドキドキするのかな))

伊作

○○はさっきの感覚、思い出す？

〇〇

ううん、

伊作

…ふーん

〇〇

でも伊作も不思議よね

伊作

え？

〇〇

だって、誰よりも私のことを知ってるから口吸いって…

〇〇

負けず嫌いの争い…？笑

伊作

ｸﾞｲｯ）

〇〇

わっ

伊作

負けず嫌い…か、ヤキモチ…て、言い方して欲しいかもな…

伊作

…○○、嫌じゃなかっただろ？僕にキスされるの

伊作

僕が口吸いしたのはヤキモチでしたから。でも初めての口吸いは一瞬で気持ちくはなかった

伊作

だから…僕に口吸い、返して…？//

〇〇

……え、

〇〇

……、//

伊作

……

〇〇

わ、わかった…、伊作も、消毒してくれたから、

〇〇

そのお礼…///

伊作

うん…、///

〇〇

……///

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

伊作

……//

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

〇〇

……///ｯ……///

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

〇〇

〜〜っ///

伊作

、？、○○、？//

〇〇

やっぱ無

勘右衛門

し、失礼、します……ｯ

〇〇

！

伊作

！

伊作

尾浜勘右衛門…

〇〇

勘右衛門くん、

伊作

あ…ｸﾞｲｯ）

〇〇

え

勘右衛門

あ、あれ○○先輩もいたんですかって、なんで抱きついてんですか

伊作

別に…それよりどうしたんだいその怪我だからけ

〇〇

ほんと、さっきまで無かったのに

勘右衛門

実は…、忍務での事を5年のみんなに聞かれたから、

勘右衛門

嘘ついてもどうする事も出来ないので

勘右衛門

話したら、あいつらにボコボコにされちゃって笑、

伊作

だろうね

勘右衛門

その様子じゃ、伊作先輩、○○先輩から聞きましたよね、

伊作

まぁね

〇〇

ごめんなさい勘右衛門くん、愚痴を言おうと思ってたの、

勘右衛門

良いですよ、そりゃ言いたくなりますし…いてて

伊作

ほら見せてごらん

〇〇

ほかの5年生たちは？

勘右衛門

今頃、○○先輩探してますよ

〇〇

え、なんで？！

勘右衛門

……さぁ、^^、

ﾀﾀﾀﾀ

スパーン！

〇〇

え

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