○○
ティクトックで流れてきた音楽を今から描きます(?)
○○
何言ってんのか分からない人はいいねお願いしまーす!
LINEです夜です
○○
私屋上で靴を
マイキー
何言ってんの????
ドラケン
なんだ急に
三ツ谷
どうしたんだよ
千冬
どうしたんだよ
場時
どうしたんだよ、今寝てんだよ
武道
どうしたんスカ?
○○
脱ぎかけた時に
○○
三つ編みの先客に声をかけてしまった
○○
ねぇ、やめなよ、
マイキー
うん
ドラケン
だからなんだよ
三ツ谷
声をかけたんだな
千冬
そうっすね
武道
???
○○
口をついてでただけ
○○
本当はどうでも良かった
ドラケン
どうでも良いのかよ
○○
先を越されるのが
マイキー
うん
○○
なんとなく
○○
癪だった
○○
三つ編みの子はかたる
三ツ谷
あぁ
千冬
はい
武道
うん
○○
どっかで聞いた事なこと
○○
『運命の人だった』
○○
『どうしても愛されたかった』
マイキー
愛されてねぇのか?
○○
ふざけんな!
ドラケン
ふざけてるのか?
○○
そんな事ぐらいで
千冬
そんな事って
三ツ谷
そんな言い方あるか?
○○
私の先を越そうだなんて!ツツ
マイキー
は?
ドラケン
どう言う事だよ
三ツ谷
は?
千冬
え?
武道
どう言う事っすか?
○○
欲しいのが手に入らないなんて
○○
奪われた事が無いくせに
○○
『話したら楽になったって』
○○
三つ編みの子は消えていった
三ツ谷
止めれたんだな
マイキー
良かったな
武道
安心っす
千冬
うんうん
○○
さぁ、今日こそはと靴を脱ぎかけたそこに
○○
背の低い女の子
武道
また居たんすか?!
○○
また声を掛けてしまった
○○
背の低い子はかたる
○○
クラスでの孤独を
○○
『無視されて』『奪われて』
マイキー
無視されてるのか?
ドラケン
何を奪われるんだ?
○○
『居場所が無いんだって』
○○
ぶさけんな!
○○
そんな事ぐらいで!ツツ
三ツ谷
そんな事じゃねぇーだろ
千冬
...
武道
(可笑しいこんな居るはずない)
○○
私の先を越そうだなんて!ツツ
○○
それでも
○○
家でわ愛されて
○○
暖かいご飯もあるんでしょ?
○○
お腹が空いたと泣いて
○○
背の低い子わ消えてった
三ツ谷
引き返したんだな
○○
そうやって何人かに
マイキー
毎日いたのかよ
○○
声をかけて
○○
追い返して
○○
私自身の
○○
痛みは誰にも言えないまま
マイキー
どっか痛いのか?
武道
(○○さんもしかして....!)
千冬
不思議ですね
三ツ谷
そうだな
○○
初めて見つけたんだ
○○
似たような悩みの子
マイキー
悩みでもあんのか?○○
三ツ谷
相談乗るぞ?
○○
何人目にあったんだ
○○
黄色のカーディガンの子
マイキー
○○も黄色のカーディガンだよな
三ツ谷
うんうん
武道
そうですね...
ドラケン
その次は?
○○
『うちに帰る度に増え続ける痣を
消し去ってしまうため』
消し去ってしまうため』
○○
『ここに来たんだ』と言った
○○
口をついて出ただけ
○○
本当はどうでも良かった
マイキー
良くねぇだろ
ドラケン
お前○○か?
三ツ谷
○○?
千冬
大丈夫か?
武道
大丈夫ですか?!
○○
思ってもいない事
○○
でも声をかけてしまった
○○
ねぇ、やめてよ
○○
あぁ、どうしよう
○○
この子は止められない
マイキー
は?!
ドラケン
そいつはどうしたんだ!
三ツ谷
○○?!
千冬
死んだのか?!
武道
○○さん!
○○
私には止める資格がない
○○
それでも
○○
ここからは消えてよ...
○○
君を見ていると
マイキー
大丈夫なのか?!
○○
苦しいんだ
ドラケン
何が苦しいんだ
○○
『じゃあ今日は辞めておくよ』
○○
目を伏せたまま
○○
消えていた
マイキー
死んだのか?
三ツ谷
大丈夫だろ?
千冬
分からないっす
武道
○○さん、
ドラケン
○○?
○○
今日こそは誰もいない
○○
私1人だけ
○○
誰にも邪魔されない
○○
邪魔してわくれない
○○
ガーディガンは脱いで
マイキー
○○?!大丈夫か?!
○○
三つ編みを解いて
ドラケン
どうしたんだ?
○○
背の低い私は
三ツ谷
うん
○○
今から
千冬
はい
飛びます
○○以外
○○?!待て!/って下さい!
○○以外
○○!!
『○○』さんが東京卍から抜けました
マイキー
探しにいかねぇと!
ドラケン
行くぞ!
三ツ谷
あぁ!
千冬
行きましょう!
武道
いかねぇと!
○○以外
○○...?/さん...?
主
(はらみ、○○)