君に本当に渡したかったもの

僕達はさっきまで館で男に襲われていたはず……

そこで突然白い光に包まれて…って…！

白い光の人。 僕が最初に思ったのはそれだった。僕に声をかけてくれた人…？は温かな光に包まれていて姿が見えない。

“光の人”が言うpnという少年。 rdよりも危険だという彼は、何故ここにいるのか。 何故僕らを襲うのか。 聞きたいことはあれど思うように口が動かない。

くすくす

完璧な肉体で完璧な人形を作る事

とてもではないが信じがたい話。だけどこの非常時において、そして反応を見るに嘘をついている様には思えなかった。

まだ聞き足りない。あなたは誰なのか。本当に帰れるのか。あいつらはなんなんだ。

そこで僕の意識は途切れた。

目を覚ますとそこは僕達が招かれた館…歪みに居た。

こうして僕は光の人から聞いた話を全て伝えていく

………………

やぁやぁどうも皆さんお越し下さいました！

これでようやく“完成”する…！

そろそろ始めよう