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ヌシﾃﾞｽ！
こんにちは！
ヌシﾃﾞｽ！
今回は佐久早に焦点をあてた話になります
ヌシﾃﾞｽ！
佐久古を摂取してってください
Let's go
佐久早
はぁ……
大学に進学して、3ヶ月程たった
俺の大学生活は予想通りに進んでいた ただ１つの事を除いて
佐久早
(今日も連絡ナシ……)
古森から連絡が来ないのだ
高校の時は毎日のようにメッセージが送られてきていた。 ｢コイツは暇か？｣と思うくらいに 自分から連絡するタイプでもない俺から連絡するのも変だろと思い、アイツとはまだ会話が出来ていない
高校の時 古森とこんな話をした
古森
俺たちさ、大学は別々になるじゃん？
佐久早
うん
まぁそうだね
まぁそうだね
古森
俺、佐久早と離れるのやだよ〜
佐久早
……(?)
コイツは何言ってんだって思った
古森
あ、そだ！！(ｶﾞﾀｯ
佐久早
いきなり席を立つな
ホコリが舞う
ホコリが舞う
古森
ごめんってw
佐久早
……で、なに？
古森
俺大学行っても佐久早の部屋に何回も遊びに行く！
佐久早
……は？
正直わるくないって思った
古森
だって寂しいじゃん！
佐久早
何十km離れてると思ってんの？
古森
絶対行くから！
古森
覚悟しとけよ〜w
佐久早
……ふふ
古森
……！
今笑った！
今笑った！
佐久早
笑ってない
古森
ーーーw
佐久早
ーーー
佐久早
(アイツがあんな事言うから……)
俺の部屋には｢俺が着れない服｣がある 簡単に言うと、古森用の服なんだ アイツなら連絡無しでイキナリ部屋に来そうだろ？ ヘラヘラしながら｢佐久早に会いたかった｣なんて言葉を吐きながら
俺はその言葉に弱い
｢佐久早に会いたかった｣と言われるのとなんだか絆されてしまうんだ
きっとそんな事を言われたら ｢しょうがない｣なんて言葉を使って アイツを歓迎するだろう
その時のために用意したモノだ
佐久早
まあ、今の所使う場面が無さそうだがな
服 歯ブラシ 布団 全部古森用に用意してある
1人しか住んでいないのにまるで2人住んでいるかの用なこの部屋は
全てアイツのタメだ
佐久早
……連絡寄越せよ
佐久早
ｸｿｯ
俺のこんな小さな言葉を聞き取れる距離に古森が居ればいいのにと思う
ヌシﾃﾞｽ！
ここまで！過去一読みにくい回ですね
ヌシﾃﾞｽ！
うわっ読みにく〜と思いながら文を綴りました
ヌシﾃﾞｽ！
ここまで読んでくださった方がいるなら土下座で感謝を述べたいです
ヌシﾃﾞｽ！
ありがとうございました🙇🙏
ヌシﾃﾞｽ！
次回もお楽しみに
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