「学校は、楽しいです」

ルフィがとにかく肉肉！！と言うので

ここら辺で上手いと有名の肉屋へ寄ってきた

全体を見る限り

……

席は空いていないようだ

はい

あ、相席で良ければ空いておりますよ

行きますか？

乾杯ー！

大きな声が聞こえる

こちらの席になります

えっと。？

1234…沢山いる

ご注文お決まりでしたらお呼びください

がははっ！

おぉ！それまじかよ！笑笑

とても賑わっていて入るのが申し訳ない

すとっ

あ”？

あ、

ルフィ、少しは、気を使って……

がははっ！

笑った？

嫌向こうの話で笑ったのか

おう！相席か座れ座れ

お嬢ちゃん

品揃えが良い店だった

これにしよう、ひとつ、決めた

呼び出しボタンを押す

ピコン

はーい！少々お待ちくださいー！

大変お待たせしました

ご注文お伺いいたします

＿＿＿＿

かしこまりました

あまりにもぐったりしていたため 「水飲みな？」 といいながら水を渡した

元気なようにも聞こえるが、疲れているようにも聞こえる声だった

彼の格好は白のだらんとしたTシャツとジーインズに少し暖かそうなパーカだ

スタスタ

ルフィ、目が肉になってるよ…

大変お待たせしました

パクっ

ん？

早く伝えたいのか、慌てて口にある食べ物を飲み込んだ

がっはは！

こつっ

あ、

飲み会で着ている人の方にぶつかってしまった

おーおーいいんだ

それよりお嬢ちゃんもっと飲めよ

ちぇっ何だよ

嫉妬してくれてたんだ

それから沢山食べて

帰り

ガチャっ

鍵を開ける音が大きく部屋にひろがる

ぽんっぽんっって靴を放り投げて脱ぐからその靴を並べて部屋に戻った

〇〇ーーーー！！！

ルフィだ

ダッダッダ

ｷﾞｭｯ

どうぞ好きなように

〜ルフィと付き合っていたら版〜 〜完〜