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主さんの小説大好きです!!続きまってます
頭から離れない、、スゴ過ぎる!!
ガチャ……
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振り向くと、俺の真後ろにシュアが居た。
俺は、焦りと疑問と絶望で体が震える。
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シュアとなんかあった時用に渡したんだった。
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俺の“ハニ ”
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俺の力でシュアを押し返そうと乗り込んだ、
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すんなりと払われた。昔からシュアには何をしても勝てないのだ…
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俺にはなんにも出来ない。
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ハニもアホだよね“
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👼
そんなの考えてる内に階段を上がる音が聞こえる。
“コツ、コツ”とリズムを刻む様な音
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👼
スンチョルの家はかなり広い。シュアが居るのは2階。
👼
そう言って音が聞こえないよう、ゆっくりとクローゼットから出る。
👼
自分を落ち着かせながら周りを見渡す。
👼
外に出れそうな物は窓しかない。
👼
👼
ここは3階、窓から降りるとしてもひとつ間違えたら“死 ”だろう。
👼
👼
“ シュアから逃げなきゃ”