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前回の続きから始まります!
それでは、どうぞ!!!!
バンッ!!
赤
黒
そこには…アニキが居た。
赤
黒
最悪だ。
泣いているところを見られてしまうなんて。
赤
赤
黒
この恋を諦められるように。彼に嫌われるように。わざと冷たい態度で接した。
黒
嗚呼、辛いなぁ。
そういう風に言われると、『もしかしたら』という淡い期待を抱いてしまう。
でも、これもアニキのためだから。
黒
そんなに苦しそうなん…?
赤
顔に、出てた?
演技は得意なのに。
赤
赤
赤
赤
震える声で、なんとか言葉を繋いだ。
黒
赤
黒
赤
黒
赤
アニキが顔を赤くする。
赤
黒
黒
赤
思いがけない展開に、つい声が出てしまった。
赤
黒
黒
黒
赤
赤
赤
黒
黒
赤
声が小さくて聞こえなかった。
黒
赤
赤
黒
赤
受け止めるから//
おまけ
愛菜
愛菜
愛菜
一部始終を見ていた愛菜ちゃんでした☆
末夢
無雷
末夢
無雷
末夢
無雷
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
無雷
末夢
末夢
無雷
無雷
末夢