テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
放課後
私は勉強のために図書室に来ていた 向かいの席にはロシアさん
日本
そんなこと本人には絶対言えないし 一緒に勉強するわけでもなく、頬杖をついてこちらを見ている
日本
思いきって声をかけることにした
日本
ロシア
その返答にビクビクしながら言葉を続ける
日本
ロシア
日本
あれから数十分…… 見ているだけだったロシアさんが話かけてきた
ロシア
日本
無機質な声とは反対に優しく教えてくれるロシアさん
ロシア
日本
日本
さっきまでの雰囲気を忘れてお礼を言うと、無表情のロシアさんが微笑んだ
日本
ロシアさんの顔を見て心臓が跳ね上がったのが分かる
日本
日本
後から聞こえるロシアさんの声を無視し、足を進める
日本
ロシア
日本
逃げたはずの相手が目の前に なぜか私の体身はロシアさんの両腕に囚われている
日本
ロシア
日本
チュ
触れるか触れないかのキス 何が何だか分からず混乱していると
ロシア
日本
ロシア
背中に本棚、前にはロシアさん 逃げられない状況で何度も唇を重ねられる
日本
ロシア
ロシア
日本
私は捕まってはいけない人に捕まってしまったみたいです
コメント
2件
図書館でそんな、、、どうぞやってください^_^ どうやったらこんな神作書けるの?