塩対応な彼氏…♡

(そーいえば最近すごく髪セットするようになって写真も送ってくれて かっこよくなってきてるからね、 美容系かぁ…)

　(その後、毎日のように LINEしてくれてほんとに嬉しかった)

そして、ある日…

(そーいえば、長い休みだったけど もう部活始まっちゃう。 全然翔太とデートできなかった。。)

(やめてよ、泣いちゃうじゃん。)

　(そっか。友達…ね。)

その夜中…

(…え？！急に？？なになに)

(え、それって友達にドタキャンするってことじゃん笑)

　(でも、それでもして私の事考えて 家来るなんてかっこいいなぁ。)

(何したいって、 翔太の家だからどーしよ、笑)

(え！！！！！照)

(11ヶ月だし、ヤるにはもういいくらいの時期かな。)

(うわ！急に電話かかってきた。 びっくりした。 こーゆー時だけ急に電話したりして いつもは電話嫌がるのに…。 でも少し…)

(嬉しい。幸せ者だなぁ。)

(それから電話で結局 翔太とやることになった。 初めてだから、緊張する、)

(何、急に敬語？笑 可愛い。ほんと犬 笑)

(その夜中は逆に起きちゃって 翔太も起きてて2人とも オールしてました、笑)

(翔太の最寄り駅まで来ちゃった。 緊張する。。。 もうすぐ翔太に会える！！)

(嬉しいのか知らないけど、 今日やけに彼氏っぽい笑)

翔太: やっほ

自分:やっほ

(気のせいかな、緊張しちゃう)

翔太:治安の悪い所へようこそ笑

自分:これから治安の悪い翔太の家に 行こー！笑笑

翔太: ショータの家は治安悪くない！笑

(こんな話をしながら家に着いちゃった)

翔太:どーぞ

(え、翔太、ぬいぐるみ持ってきた笑 可愛い。)

自分:翔太の部屋、綺麗じゃん

翔太:そーかなー

翔太:このぬいぐるみ可愛いでしょ

自分:可愛いー！ちょーだい

翔太:ん、やだー

自分:なんでよーー、けちー

翔太:えへへー、んー。

(翔太が急にハグしてきた、 なに？そろそろかな、？？)

自分:どーしたの？？

翔太:こーしたいの。じっとしてて

自分:はーい

(犬系男子すぎるよ、かわいいよ。。)

翔太:ん。

ﾁｭ、

自分:やばい、照れちゃう。

翔太:久しぶりだもんね

自分:うん、

翔太:大丈夫だよ、こっち向いて…

Ｄｷｽ

(だめだ、緊張して死んじゃう。笑)

ﾄﾞｻｯ ベットに押し倒されて

翔太:上、脱いで

自分:え、恥ずいよ、

翔太:じゃあ慣れるまでは着てていいよ

自分:うん、ｷｬ。

(触ってる…照れる…。。 あ、、)

翔太:結構胸大きいんだね 舐めるよ？

自分:う、うるさい！

(初めて、彼氏とやってる。 なんだか変な感じ。)

こんな感じでやることは済ませ、

次の日…

(これから2週間は女の子の日の心配と幸せでいっぱいでした。)

ですが、

(え、急に…なんで。)

(は？？？？！！！ 長くない。？)

(私、なんかしたかな。)

(でも、覚えないよ、？)

(それを言われたその日は 友達にも相談をして、 とても怖かったです。)

次の日の夜

(この時は電話出来ないとか、 都合のいいように…。。)

(嘘でしょ。嫌だよ。。。 なんで。。。。)

(その言葉を見た瞬間、 私は涙が溢れて止まらなくて ほんとに、泣き叫びました。)

(は？そんなこと言ったら 今まで私は色んなことで翔太に対して 悩んだりしてきた。我慢してきたのにひどいよ。)

(どーせスマホの前では 笑ってるんでしょ。 つらいって思ってないくせに。)

(今は好きな子いなくても 大学生になったらできるんでしょ。 それが嫌だ。。)

(心の中ではとても何かが いつもそばにいてくれた人が 急にいなくなって1人になって とても悲しくて、 後悔と復讐してやりたいと思いました)

言い遅れましたが、 これが最終回です。 これは作者の私の本当の出来事です。 つい2〜3週間前に彼氏と別れました ほんとに辛すぎます。 コメントやハートなどで慰めてくれると嬉しいです。 これからも他の作品を書いていきます これからもこんな私ですが よろしくお願いします！ 塩対応な彼氏…♡ 読んでくださり ありがとうございました！！