コメント
1件
うぉぉおおおお!
ミロ
ミロ
ミロ
ミロ
モモ
ut
モモ
体を起こすと背中と腹に痛みが走る
モモ
やっぱり男子と女子とじゃ強さが違うのだろう
クラスの女子に殴られた時よりよっぽど痛い
ut
モモ
さすが女たらし…優しい
ut
tn
kn
コネシマは相変わらずだな
トントンもこっちでも苦労人なのか
モモ
さっきからコネシマと目が合わない
人と喋る時は目を合わせて喋りましょうって習わなかったのか?あぁん?
寝起きの私は少しイラついていたのだろう
ここで私は言ってしまったんだ
モモ
kn
tn
ut
3人が順番に声を漏らす
許して貰えると思っていたのだろう
寝起きで、ろくに頭も働いていなくて、恐怖なんて忘れて
仲間だった時のように接してしまった
モモ
モモ
モモ
ut
確かにお母さんのような叱り方だ
だけどもう二度寝したい私は気にもせず
モモ
あぁ、やばい
体がズーンと沈んだ感じがする
うとうとして周りの音が聞こえなくなっていく
薄れる意識の中で
kn
というコネシマの声が聞こえた気がした
それでいいのよコネシマぁ…
お……き…い
いい加減起きて!!
モモ
???
モモ
目の前にあるのは怒ったお母さんの顔じゃなくて
神と書かれた黒のおめんだった
モモ
しんぺい神
あー、急に飛び起きるからびっくりした…と呆れた声で言う
あなたが起こしたんでしょうが…
しんぺい神
しんぺい神
モモ
そうだ…保健室か…
やばい…!バイトの時間!!
モモ
しんぺい神
後ろから止める声が聞こえてくるが
気にせずカバンを持ち家まで走った
モモ
店長
店長
モモ
店長
モモ
やっぱり店長との会話は癒される
shp
モモ
shp
モモ
他愛もない会話のできるバイトの時間
この時間だけが心の支えで癒しである
???
モモ
ut
kn
人当たりの良い笑顔を浮かべる鬱くんと
バツの悪そうなコネシマ
shp
モモ
スっとショッピは私の前に立ってくれる
ショッピの後ろに隠れるような体制になり
ここで私はふと思った
モモ
shp
さぁ、コネシマよ反撃だ!
ミロ
ミロ
ミロ