/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
9件
つ、続きありますか？
ゾムニキがあああ！良い人〜！！(いつもや)( ・∇・)
(⌯ᵒ̴̶̷̥᷄ ᐜ ᵒ̴̶̷̥̥᷅ )
〜♪♪〜〜♪〜♪
エーミール
私の名前はエーミール
目は昔事故にあって白くなり
みえなくなった
見えなくなったせいだろうか……耳がよく聞こえるのだ
エーミール
エーミール
エーミール
〜〜♪♪〜〜〜〜♪
ゾム
毎日毎日朝早く学校にきてギターを弾くことが日課になっとった
俺は学校一と言っていいほどヤンキーと呼ばれるものなんやろうな
ゾム
弾いてる間は…
ゾム
キーンコーンカーンコーン
ゾム
エーミール
目の見えない私は声を頼りにやってくる
エーミール
(ﾄﾞﾝｯ)
エーミール
ヤンキー(１)
ヤンキー（2）
あぁ……今日も始まった
それでも私にはあなたたちの顔が見えない
ヤンキー(１)
ヤンキー（2）
ガラガラ
ゾム
ヤンキー(１)
ヤンキー（2）
゛ゾム ゛という人が来ると
いじめはおさまる
しかし、ゾムさんが休んでしまう日には……散々だ
ゾム
ヤンキー(１)
ヤンキー（2）
ゾム
エーミール
なぜゾムさんは私をいじめないのか
私はそう思いつつ自分の席を探すのに必死だった
エーミール
ヤンキー(１)
ヤンキー（2）
ゾム
ヤンキー(１)
エーミール
ヤンキー（2）
エーミール
ゾム
