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最近の僕は 悲しさとか全投げして
毎日楽しく過ごしていた。
けれど、
この頃の僕にはひとつ、 悩みごとがあった。
それは、
ガヤガヤ
わーわー
ギャーギャー
なぜか、あの子と会った日から 毎日ずっとこれ。
この騒音の正体は、 いまでもわからない。
いいこともあれば悪いこともある
この言葉はまさに このことかと思った。
わーわー
ギャー
わーわー
いつもこんなだけど、 僕以外もう誰もいないし
僕はヒトの事情に 文句は言えんけんね、
改善のしようがない。
なんかそんな感じの 儀式かなにかをしているのだろう。
そう言い聞かせて この日は寝た。
その次の日のことだった。
あの子がいない。
昨日は確実にいた。
だけど、
向こう岸にもいないし、 ここにも来ていない。
今日は、いつまで待っても あの子は来なかった。
今日もあの子は来ていなかった。
来ていない。
今日もいない
あの子はいない
僕をおいてどこ行ったの
信じてたのに。
だけど
でもまだ、 可能性としてはありえる。
そうに決まってる。
認めろ。
ふわふわした不思議な声が 脳内に入ってきた。
諦めの悪い奴。
もうあの子はいない
・・なら
なら、世界をとんでみろ。
そして、これから
僕の冒険が
今、はじまった