流川〇〇
〇〇です。第7話です。それでは、お話どうぞ
流川〇〇
ただいま
国見英
あ、〇〇さん、ジュース
国見英
投げますね
流川〇〇
っと、ありがと。
及川徹
たっだいまー!あ!〇〇ちゃん!どこ行ってたの?!
流川〇〇
別に。途中まで岩泉と一緒に居たけど。
及川徹
岩ちゃんと?!
岩泉一
悪いか?
松川一静
暇だなー。
花巻貴大
枕投げやろうぜ!
及川徹
いいね!
及川徹
〇〇ちゃんもやろう!
流川〇〇
無理。
流川〇〇
絶対やだ。
及川徹
えー!なんでー?!やろうよ!
国見英
そういえば金田一どこ行ったのかな
流川〇〇
じゃあ国見私と一緒に探しいこう。ほら、いくよー
国見英
え、別にLINEすれば
流川〇〇
ほらほら、いくよー
及川徹
あ!にげた!
及川徹
みんな!追いかけるよ!
岩泉一
めんどくせぇ。
花巻貴大
鬼ごっこだ!
流川〇〇
ほら国見走って!
国見英
えぇ
及川徹
待てー!
岩泉一
流川速くね?
国見英
はぁはぁ。〇〇さん、なんで走るんですか?
流川〇〇
なんか嫌じゃん。
国見英
…分からなくもないですね。
数十分後
流川〇〇
はぁはぁ。
国見英
結局戻ってくるなら走った意味ないじゃないですか
流川〇〇
なんか嫌じゃん。
国見英
さっきも聞きました。
及川徹
〇〇ちゃーん!
岩泉一
流川速くないか?中学時代なんか部活入ってたのか?
及川徹
そうだよ!〇〇ちゃんはバレー部に入ってたんだよ!
国見英
え
松川一静
うそ
花巻貴大
まじか
金田一勇太郎
すいませーんちょっと迷ってました!
金田一勇太郎
…なんだこの空気。