テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私にとっての幸せ

一覧ページ

「私にとっての幸せ」のメインビジュアル

私にとっての幸せ

4 - 3話_優真が危ない!!

♥

50

2021年11月18日

シェアするシェアする
報告する

ネタバレ注意 夢注意 なんでも許せる方向け 無理な人は回れ右

真っ暗だった

だか、私が今まで感じたことの無い何かがあった。

温かくて優しい、、、

う"ぅパチッ

ん?

???

あぁ、起きたか

???

お!おはよ〜

???

調子どう〜?

体を見ると色んな所が包帯だらけ だった。

あ、あのお名前は?

???

ん〜俺は〜

灰谷蘭だよ〜

で、こっちが弟の

竜胆

竜胆だ

竜胆

お前は?

優、です

優ちゃんか〜よろしく〜

竜胆

それよりなんでお前はあんなところで気絶してたんだ?

その時、弟をお父さんと2人きりにしている事を思い出した。

優真!

ビクッ

い"だ"

私は折れた足を引きずりながら 玄関へと急いだ

竜胆

待て待て!その怪我じゃ無理だ!

でも!優真が!優真が!

竜胆

落ち着け!

とりあえず、何があったか簡単に
話してくれない?

実は、、、

私は灰谷さんに全てを話した

父親の虐待 母親と言う人質 今日起こった事 弟と父親を2人きりにした事

竜胆

兄ちゃん急がないとかも、、

だな、、

竜胆

優行くぞ!

ッはい!

そう言うと、蘭さんと言う方が 私をおぶってバイクで家まで 連れていってくれた。

私にとっての幸せ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

50

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚