ネタバレ注意 夢注意 なんでも許せる方向け 無理な人は回れ右
真っ暗だった
だか、私が今まで感じたことの無い何かがあった。
温かくて優しい、、、
優
う"ぅパチッ
優
ん?
???
あぁ、起きたか
???
お!おはよ〜
???
調子どう〜?
体を見ると色んな所が包帯だらけ だった。
優
あ、あのお名前は?
???
ん〜俺は〜
蘭
灰谷蘭だよ〜
蘭
で、こっちが弟の
竜胆
竜胆だ
竜胆
お前は?
優
優、です
蘭
優ちゃんか〜よろしく〜
竜胆
それよりなんでお前はあんなところで気絶してたんだ?
その時、弟をお父さんと2人きりにしている事を思い出した。
優
優真!
蘭
ビクッ
優
い"だ"
私は折れた足を引きずりながら 玄関へと急いだ
竜胆
待て待て!その怪我じゃ無理だ!
優
でも!優真が!優真が!
竜胆
落ち着け!
蘭
とりあえず、何があったか簡単に
話してくれない?
話してくれない?
優
実は、、、
私は灰谷さんに全てを話した
父親の虐待 母親と言う人質 今日起こった事 弟と父親を2人きりにした事
竜胆
兄ちゃん急がないとかも、、
蘭
だな、、
竜胆
優行くぞ!
優
ッはい!
そう言うと、蘭さんと言う方が 私をおぶってバイクで家まで 連れていってくれた。







