神の独占欲

ある森の奥には、それはそれは綺麗な花畑に囲まれている教会があったそうだ。

これは、その教会で働く、 シスターの物語──。

俺はたつや。

よく“たっつん”って呼ばれてる。

俺の家系は代々シスターで、俺もシスターとしてこの教会で祈りを捧げている。

普通修道士とかやないん？ って思ったやろ？

俺も思った。なんでやろうね……

正直、毎日こうして祈ったりするだけだとつまらない。

森の奥やし、花畑以外何もないし…

せっかくここええ場所やのに、 滅多に人来んし……

誰かと話すことも、笑うこともない毎日は、やっぱりちょっと寂しい。

…その願い、叶えてあげるよ

背中をぞくりと冷たい風がなでた。

誰も居ないはずなのに、 声だけが聞こえる。

なんやこの無礼なやつ…

神様名乗るなんて、相当やばいな……

突然、胸の奥をなでられたような感覚が走った。

そう言いながら、 空中を浮遊して見せる。

心を読まれたり、空を飛んだりなんて、 物語の中の話だと思ってたのに。

信じるしかない光景がそこにあった。

そう言いながらゆっくりと 足を地面に下ろす。

あまりにも非現実的な様子に 驚きを隠せず固まってしまう。

冗談に聞こえなかった。

その笑顔の裏に、 かすかな焦りみたいなものを感じた。

すると、突然にやっと笑って

↓主出てきます

リメイク作品です！！！！！！

例え名前が変わっていようが…これはリメイク作品なんですよ？？(洗脳)

てか、中旬にだすって言ったやんって思うじゃないですか

なんか気づいたら9話までできてました

……なんで、…？？？

あとﾌｫﾛﾜｰ様減って 焦ったって言うのもあります

しかも予告した表紙イラストと違うじゃないですか

まぁね、いいじゃないですか！

うん！！！！！！

頑張ってえrいの書くのでお許しを…

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