/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
課題終わる薬とか欲しい、よね
暗記パンとか無限に欲しい…(現実逃避)
「本来の目的」
キュウ
嗚呼、なんて暗いんだろう
奥行きすらわからない
キュウ
私、死んだのかな
打ち所が悪かったのかな
私、そもそも何をするために人間界に出たんだっけ
あれ、分かんないや…
ごめんなさい
キュウ
？？？
キュウ
目の前に暗闇を裂くよう光が現れ、私を包み込んだ
それはまるで優しい手つきで、私は目を閉じた
キュウ
？？？
？？？
キュウ
？？？
？？？
キュウ
私の隣ですすり泣く声が聞こえると思ったら
だぼだぼのスーツ姿で泣きじゃくる鬱さんの姿
キュウ
治療されたのか、包帯を巻いた右腕を見る
撃たれたんだ
鬱先生
キュウ
今まで否定はなかった
ゾム
シャオロン
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
キュウ
ゾム
シャオロン
鬱先生
コネシマ
コネシマ
キュウ
仲間になる、とは言ってないんですけど
重みのある一言だった
警戒、されてんだな
ゾム
キュウ
鬱先生
キュウ
シャオロン
コネシマ
キュウ
さっきから金髪の人に睨みれている
目つきがつり上がっていて、さっきの犬とは大違いに殺気を出している
ガチャっ
？？？
？？？
？？？
キュウ
トントン
グルッペン
オスマン
キュウ
トントン
ゾム
シャオロン
鬱先生
オスマン
トントン
急に登場したこの3人方
とっても偉そう
1人は赤いマフラーに目元にひどいクマ、休んでないのかな？
もう1人はお洒落な深緑の制服？みたいなのにトルコ帽を被っている
最後の1人は……
キュウ
グルッペン
金髪、黒いコート？みたいなのに黒いマント…
こいつ、見覚えがある
キュウ
トントン
トントン
申し訳なさそうに頭を下げる赤マフラー
まって、この人にも見覚えある
キュウ
トントン
やっぱりそうだ、トントンさん
オスマン
グルッペン
鬱先生
シャオロン
名前を覚えてくれと言わんばかりに嫉妬する他の方々
トントン
と、困り気味にみんなに対応している
ゾム
いや、あなたに関しては、ある意味覚えなきゃいけなかったからです
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
オスマン
コネシマ
シャオロン
ゾム
鬱先生
キュウ
嗚呼、そーとうさんだったかな
それ以外はみんな部屋の外へ消えていく
グルッペン
キュウ
久しい
謎の別れ方をしてから、数年もたった
私、忘れてたんだ
本来の目的、復讐することを
ここで終わり！
やっと出会いましたね！
キュウちゃんは人間界に溶け込みすぎて、本当の目的を忘れていました
でも、今目の前にその人がいる！で思い出すっていう
フラッシュバック的なやつですね！！((多分、違う
コメント
4件
あ、ほんまでした。すみません！ ちゃんと、見てなくて.......。 ごめんなさい！
11からの続きはありますよー！
続き楽しみです！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ