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東卍のモブ"だった"人です

第7話 - 冬華の過去

2022年10月24日

#モブだった

#東リべ

#夢小説

たまごかけごはン 3号

冬華

主から伝言!!

冬華

遅れてすんません

冬華

それではどうぞー

冬華の過去小1now

冬華

ねえねえお母さん!

お母さん

なぁに?

冬華

なんで私にはお父さんがいないの?

お母さん

……それはね

お母さん

お父さんは旅に出かけちゃったの

冬華

そぉーなんだぁ

冬華

早く帰ってくるといいね!

お母さん

……そうだね

私がお父さんの話をするとお母さんはいつも苦しそうにする

そんなある日

お父さんが帰ってきた

お父さん

おい!葉奈!

お母さん

ッ!あなた!

お母さん

なんで…いるの……

お父さん

てめぇふざけんなよ!

お父さん

家から出ていって

お父さん

ﾄﾞｺｯ

お母さん

ｳ……や、やめて

お父さん

お前のせいで借金が山積みなんだよ!

お父さん

ﾎﾞｺｯｺﾄﾞｺｯﾊﾞｧﾝﾄﾞｵﾝﾎﾞｺｯｺﾞｷｯﾄﾞｺｯ

お母さん

う……あ………

お父さん

あ、そうだぁ(´^∀^｀)ﾆﾀｧ

お父さん

冬華はどこだ!

お母さん

……教…えな…い

お父さん

さっさと教えろ!

お母さん

なんで…冬華を…

お父さん

あ、なんでかかって?

お父さん

そんなの売るに決まってんだろ!

お母さん

!!!

お母さん

教えるわけないじゃない!

お父さん

黙って教えろ(っ･д･)三⊃)ﾟ３ﾟ)'∴:.

お母さん

_:( _ ́ཫ`):_ｳ……

冬華

ただいまーおかーさーん

お母さん

……

冬華

…お母さん？

お父さん

お、冬華ぁ

冬華

…だぁれ？

お父さん

お父さんだぞぉ

お母さん

……て……

冬華

お父さん?!

お父さん

そうだぞぉ

お母さん

だ…め

冬華

…お母さん？

冬華

どうしたの？

お母さん

逃げてっ!

冬華

え？

お父さん

あ？黙れ!

お父さん

ﾎﾞｺｯｺﾞｷｯﾄﾞｺﾞｯ

お母さん

ミ(o_ _)oﾊﾞﾀｯ

冬華

お母さん？

お父さん

ほらこっちにおいでー

冬華

いやっ( ;∀;)

冬華

Σ≡≡≡≡≡ﾍ(; >д<)ﾉ

お父さん

あ、おい待てっ

冬華

うわぁぁぁん๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐｡💦💦

冬華

(ﾉω･､) ｳｩ･･･

冬華

…なにこれ

冬華

ﾍﾟﾗｯ

ふゆかへごめんね｡あなたならできるとおもうからいうわね｡おとうさんからにげて｡そして〇〇-〇〇〇〇にいってね｡そしたらそのおとなのひとたちがまもってくれるから｡おかあさんより

冬華

お母さん？

お父さん

まてぇー

冬華

∑(๑º口º๑)!!うわっ

冬華

ヾ(>д<｡`ヾ)=зﾆｹﾞﾛｰ

冬華

ここ？

お父さん

こらぁぁ

お父さん

まてぇぇ

冬華

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

冬華

(｡>﹏<｡)うぅぅぅ

？？？

この子かな

？？？

こっちこっち!

冬華

え？

？？？

ｸﾞｲｯ

冬華

うわ

|彡ｯﾊﾞﾀﾝ

お父さん

あ？どこ行きやがった

冬華

どこ？ここ

？？？

あらあなたが冬華ちゃん？

冬華

ﾋﾞｸｯは、はい

？？？

ようこそ

乾家母

乾家へ!!

冬華

？？

乾家母

あ、私ねあなたのお母さんととても仲がいいの!

冬華

なるほど

乾家母

えーと

乾家母

冬華ちゃんは青宗と同じくらいかしら

乾家母

これからよろしくね!

乾家母

冬華ちゃん!

冬華

！

冬華

よろしくお願いします

乾家母

wwwそんな固くならないで!

乾家母

気軽にしてね

冬華

うん！

そこから3年間この乾家のみんなと過ごした｡私を実の子供のように可愛がってくれた

そして乾家のお母さんには二人の子供がいた

私は姉弟がいなかったため嬉しかったしその二人からも優しくしてもらった

そんなある日…

冬華

やばちょっとコンビニ行ってただけなのに

冬華

時間が経つのは早いな

冬華

ん？あれって私の家?

冬華

急いで帰らなきゃ

夜だからね? そして燃えてるからね？

冬華

あ、あ、家が…

冬華

そうだ！青宗は？姉ちゃんは？

冬華

すみません!

どっかの人

どうしたんですか?

冬華

この家の中から女の子と男の子が出てきませんでしたか?

どっかの人

見てないわね〜

どっかの人

可哀想にﾎﾞｿｯ

冬華

ッ！

冬華

私行ってきます

どっかの人

危ないわよ!

冬華

どうしても行かないとなんです

どっかの人

……分かったわ絶対に戻ってきてね

冬華

はい！

冬華

ﾄﾞｵﾝ

冬華

煙が…

冬華

まだ行ける

冬華

青宗ー!

冬華

姉ちゃんー!

イヌピー

うぅ

冬華

青宗!

冬華

これ!ハンカチ!

イヌピー

ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯありがと

冬華

おんぶするから乗れ!

イヌピー

で、でも

冬華

いいから!

イヌピー

わ、分かった

冬華

姉ちゃんはどこいにる?

イヌピー

2階にいる

冬華

分かった

冬華

....((((ﾉ･д･)ﾉﾄﾄﾄﾄ

冬華

姉ちゃん!

赤音

ｹﾎｯｹﾎｯ

冬華

大丈夫⁉

赤音

あ…足が

冬華

私に捕まって

赤音

で、でも私のほうが年上

赤音

それに青宗も担いでるし

赤音

わ、私はいいよ

冬華

何いってんの早く!

赤音

私のことはいいから

冬華

ﾓｰ(,,>ロ<,,)ｳｯ!!!

冬華

必殺強制連行

冬華

青宗!しっかり掴まっとけ

イヌピー

うん

冬華

よっこらしょ(お姫様抱っこ

赤音

！

冬華

よし行くぞー！

冬華

と言っても1階に降りれないから窓から飛び降ります

赤音

え!?

赤音

骨が折れちゃうよ?

赤音

いいの?

冬華

ﾀﾋぬよりはマシでしょ

冬華

じゃあ行くよー

冬華

しっかり捕まってね!

赤音

ｷﾞｭ

イヌピー

ｷﾞｭｳ

冬華

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

冬華

ε=(ﾉ･∀･)ﾉとう

冬華

ﾄｰｩ!! ε=ﾍ(　・o･)ﾉ

冬華

ﾋｭｩｩ

冬華

ｼｭﾀ

冬華

着地成功!

イヌピー

大丈夫か?

冬華

え？もちのろん

赤音

すごいね!

冬華

( *¯ ꒳¯*)ﾌﾌﾝありがと!

冬華

あ、

ココ

赤音さん!

赤音

一くん!

ココ

大丈夫か?二人とも

イヌピー

あぁ大丈夫だ

赤音

私はちょっと足が

冬華

そうだ!足!

冬華

病院行こ!

赤音

う、うん

冬華

姉ちゃーん

冬華

お見舞いに来たよー

赤音

ありがとう( ´˘` )

冬華

良かったぁぁぁぁ

冬華

2階には煙しか来なくて

冬華

でも足が骨折してるとは

冬華

(ﾉω･､) ｳｩ･･･

赤音

ほら泣かないの

冬華

はーい

冬華

家はどうしよう

乾家母

そうね

冬華

あ、私がちっさい頃住んでた家は?

乾家母

え？いいの？

冬華

うん！

冬華

多かったね

冬華

ごめんよ

冬華

あとこれの前の｢最後事故った｣あるじゃん？

冬華

あの内容変わったってー

冬華

じゃあそれだけ

冬華

( ｡•ᴗ• )੭⁾⁾ﾊﾞｲﾊﾞｲ

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