えむとミクが行った後
類
はっ、、
KAITO
あ、類くん!大丈夫?
KAITO
少しは寝れたかい?
類
、いや、あの、、寝る度に怖くて身体に力が入ってしまって、、
類
あまり、休めてない気が……
KAITO
そうか、どうしたらいいんだろう、
類
(あ、、KAITOさんが困ってる、、、もう、これ以上迷惑をかける訳には、、、)
類
あ、あの、?KAITOさん、、僕もう、大丈夫だか、、ら、帰るね、ここにずっと居ても、、、その、迷惑、、、だし…
類
あの、、、帰ります
KAITO
類くん待って
立とうとする類をKAITOが抱きしめる
類
KAITOさ、、
KAITO
無理しないで、、君は大人びてるから、たまには年相応でいいんだよ、
KAITO
もっと僕らを頼って、
類
ぇ、、、、、、、、、、
類
(なんだろう、、少し、、安心する、)
類
ギュッ
KAITO
よしよし、、今まで1人で頑張ってきたね、えらいえらい
類
KAITOさん、、、本当は、、僕ずっと、、1人で寝るのが怖くて、、、
類
あの、、、良かったら、、KAITOさんの、、手を握ってても、いいかな、、、
KAITO
もちろん、、さあ、ベットに入って
類
あ、ありがとう、、ございます
類がKAITOの手を握る
KAITO
おやすみ、類くん、
類
あ、ありがとう、、
類
スースー
類
…ん、、はぁっ、、はぁっ
KAITOを握る手に力が入り、強くなる
KAITO
類くん、、
類
ヴッ……く、はぁはぁ
KAITO
(冷や汗が凄い、、苦しそうだ、起こした方がいいかもしれない、、)
KAITO
類くん、!大丈夫?
類
ん、、
類
か、KAITOさん
KAITO
また、同じ夢を?
類
うん、、何度も何度も見てるはずなのに、、どうしても、、、慣れなくて、
類
僕、、、どうしたら、、
類
ギュ
KAITO
(僕だけじゃ、類くんを安心させられていない、、)
KAITO
(類くんの体も限界に近いし、どうしたら、、、)
KAITO
司君たちを今、ミクとえむちゃんが呼んできてくれているから、2人に説明して、一緒に寝ようか
類
え、、、司くん、、?でも、、僕、、
KAITO
みんながいたら眠れるかもしれない、、
KAITO
僕も手伝うから、、話してみよ?
類
うん……
司と離れたあと
寧々
(なんなのよあいつ、、)
えむ
いた!寧々ちゃん!
寧々
えむ?
えむ
類くんが大変なの!
寧々
類が、、?どうしたの?
えむ
えっとね、、
説明中
寧々
そんな、私、気づいたのに、、
ミク
今、セカイにいるから、類くんの所に行ってあげて!
寧々
うん!ありがとう!
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
司
……
えむ
司くんッ!!ハアッハアッ
司
ん?えむ?
えむ
やっと、、見つけた、、
えむのスマホからミクが出ていた
司
それにミクも、どうしたんだ
えむ
あの、、類くんの事なんだけど、
司
?
ミク
司くん?
えむ
司くん!!類くん、怖い夢をみるから寝れてなかったんだって!
司
!?
えむ
それに、上の人に失礼なこと言ったのも、誤解だよ、
えむ
相手が類くんを引き抜こうとしたんだけど、断られたからそんなことをしたんだって!
えむ
ぬいぐるみさんが教えてくれた!
えむ
今、お兄ちゃん達が、その人達と話をしてくれてる!
司
そうだったのか、、俺は、最低だ、
司
類が苦しんでいることも知らず、類の話を聞いてやらなかった、、
司
寧々にも酷いことを言ったし、えむにも迷惑をかけた、、
司
すまん、えむ、、
えむ
あたしは大丈夫だよ!
司
ありがとう
司
2人にも謝りたい、、2人は、?
ミク
セカイでKAITOと一緒にいるよ!早く行こ!
司
わかった
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
セカイ
類
んう、、はぁ
KAITO
ギュッ
類
う、、はぁはぁ、、くっ
KAITO
類くん、どうすれば、、
寧々
類!?
KAITO
寧々ちゃん、、
類
、、、ね、寧々?
寧々
大丈夫、、?ごめん、私、気づいたのに、、
司
類、
寧々
!?司?
司
寧々、類、すまなかった、俺の、、、せいだ
類
司く、、
類
僕は、、、大丈夫だよ、、、
類
僕の、、方こそごめん、、
司
謝らないでくれ、、全て俺が悪いんだ、、、
類
ん……
司
お前が眠れるようになるまで、ずっと傍にいるからな、
寧々
私も
えむ
あたしも!
KAITO
もちろん、僕たちも
ミク
うんうん!
類
みんな……ありがとう、
それから類は眠れるようになり、無事ショーも再開しました
主
はい!終わりです!ここまで見てくれてありがとうございました!
主
えー、またネタが切れたので、投稿出来なくなります
主
思いつけば描きます!
主
リクエストがあれは、できるだけお応えしようと思います!
主
それではバイオリーン!








