/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
わかゔぁの方の車には 翔太、隼也、アマリザ、みさき、さくら が乗った。
わかゔぁ
じゃあ行こっか
翔太
うん。
なぁ俺運転しよっか?
さっきからずっと
運転だっただろ
なぁ俺運転しよっか?
さっきからずっと
運転だっただろ
わかゔぁ
えっ。
全然大丈夫だよ。
全然大丈夫だよ。
翔太
せっかくならわかゔぁにも
楽しんで欲しいし。
楽しんで欲しいし。
アマリザ
わかゔぁお願いしたら?
わかゔぁ
そうだな
じゃあ頼むわ
じゃあ頼むわ
翔太
任せといて。
さくら
今日皆見てて思ったんだけど
わかゔぁ
どうしたの?
さくら
何か48メンバーって本当の
家族みたいだなって
家族みたいだなって
隼也
確かに俺も思った。
わかゔぁ
今じゃ家族よりも
一緒に居るからな
一緒に居るからな
アマリザ
だよな。
翔太
俺もはじめは驚いたけど
みさき
私もプライベートでも
あんなに仲いい
なんて羨ましいよ
あんなに仲いい
なんて羨ましいよ
皆がお土産を買い終わって 旅館に向かっていると
隼也
翔太ごめん
車停めて
車停めて
翔太は慌てて車を止めた
翔太
どうしたんだよ急に
隼也
ほら
あそこ。
あそこ。
隼也の言う方を見ると ボロボロの服の女の子が 座り込んでいた。
翔太
本当だ
どうしたんだろ
どうしたんだろ
隼也
俺ちょっと行ってくるわ
わかゔぁ
俺も行くよ。
そうして二人は 車を降りた
続く
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
