コメント
2件
るーく
るーく
るーく
るーく
るーく
るーく
太陽
太陽
太陽
太陽
太陽
太陽
病気だから、なのか?
…でも確かにそうだ
未知の病ならば
薬も分からないわけだ
つまりは
太陽
太陽
あるのだろうか
あれから
1週間
俺の体調はと言うと
…やばい
やばい、本当に
悪化……しすぎていた
太陽
咳はもちろん
たまに血を含んだ咳だったり
最近は
頭も痛く
目眩も稀に起きる
体調が体調すぎて…
寝れる訳もなく
太陽
太陽
太陽
スパイとしての仕事も
六美を守るという大きな使命も
…もう、無理かもしれない
1ヶ月だなんて甘かった
俺はきっと
もう
ここを離れなければ
七悪にも迷惑がかかる前に
…いや
元々
夜桜家に
俺はいなかったんだ
そう
俺がいなくても
実際に六美は
安全に生きれていた
なら
俺がいなくたって
太陽
ひとまずここを脱出し
……いやその前に。
…ここはかっこよく
遺書でも作るべきなんだろうか
遺書も書き終わった
あとは見つからないように
どこかにひっそりと
隠しておくだけ
太陽
俺は
以前通った病院へ
足を運ばせた
そこで
判断が降りた
『入院しましょう』
俺は迷うことなく
入院することを選んだ
仰向けになって
白い天井を見つめるだけの生活
ああ
暇だ
身体を動かしたい
あの空間に
出来ればまたいたかった
…こんなの
欲望でしかないのだけれど。
しばらくして
疑問が浮いた
今俺が付けている指輪の効果
この効果が発動してる……なら…
俺の体調を……
六美は…知っている、ことになる
それは……
。
まあでも
"そう長くない"らしいし
もう……いいかな