樹
ところでさぁ…
グルッぺン
なんだ?
樹
あれ…いいの?
ヤっても
グルッぺン
は?
窓の外には
武装した女戦士が1人
グルッぺン
お前…それはさすがに///////
樹
いや、そういうことやな((
グルッぺン
まぁ、樹も大人だしな///////
樹
話を聞け。
樹
俺が言いたいのは…殺しても
グルッぺン
いいゾ。殺れ。
グルッぺンがそう言った瞬間
樹はグルッぺンに向かってナイフを投げた
ゾム
お前っ!?
だが…ナイフは…
グルッぺンの耳をすり抜け
窓の外の侵入者へと
一直線に
MOB
ゔぁぁ!
ゾム
え?は?
樹
ナイフ投げ下手んなったかも
グルッぺン
そうだな腕が落ちたか?
ゾム
え?これで?
樹
だって俺首の横狙ったもん
グルッぺン
ん〜許容範囲では?
樹
お前出来ねぇのに何偉そうに。
グルッぺン
うるさいぞ。
(・ △ ・)
樹
ふっ。間抜け面
ゾム
だってあんな!
樹
教えちゃろか?
ゾム
え…う…うん。教えてください。
樹
んふ。正直でよろしい
樹
そいえばさぁ…
樹
俺の知らん人がいっぱいおるんやけど?
グルッぺン
後で自己紹介せんとな。
樹
後さぁ…なんで俺のこと知らん人が居るん?
グルッぺン
あぁ…それは
グルッぺン
その…えっと…樹…後ろ
俺が後ろを振り向くと
……鬼がいた
いや、我らが書記長…
トントン
それは俺がなんも話さんかったからやで?
トントン様がいた…
樹
あ、トン氏。
樹
ごきげんよう…
トントン
どこいってた
樹
あ、いやぁ〜…
樹
本日はお日柄もよろしく……
トントン
どこ行ってた
トントン
答えるまでお前はこの城に入るな。
樹
実家に帰ってた…
樹
ちゃんとケジメつけんとと思って
樹
ひと段落はつけた
樹
お前らに迷惑かけたなかったから
樹
きえた
トントン
お疲れ様
樹
へ?
トントン
お前はそんな嘘つくことないやろ
樹
ありがと。
トントン
飯…何食いたい。
樹
トン氏の丸焼((
トントン
死ねって言いよるん?
トントン
あ、人肉って上手いらしいぞ
樹
ごめんなさい…








