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アリス

、、ここは、

イリア

こんにちは。お嬢さん

アリス

!貴女は、

イリア

初めましてだね、私は炎の天使、イリアだ

アリス

イリアさん、あの、私、

イリア

イリアでいいさ、君は今力の反動で眠っている

アリス

!力、

イリア

そう。私と同じ力、炎を使役する力さ

イリア

炎の色は力の強さを現している。
私は紅だったが、君は蒼だったね

アリス

え、?でも、炎の天使は蒼の不死鳥を使ったって、

イリア

あぁ、あれは私の魔力を最大限まで使って作ったものだよ

アリス

最大限、

イリア

だが、君は蒼の不死鳥を使えた。私でさえ、最初の時は火をつけるぐらいが全力だったのに

イリア

君は、私と同等、いやそれ以上かもしれない

アリス

そんな、私、そんな力使いこなせるかな、?

イリア

大丈夫!もうじき体が馴染んでくるさ

イリア

私も時々様子を見にくるよ

アリス

うん、ありがとうイリア、

イリア

そういや、君名前は?

アリス

アリス、

イリア

アリスか!これからよろしくなアリス

アリス

うん、

イリア

あ、あと杖は大事にしなよ?まぁ、ちょっとやそっとじゃ壊れないけど

イリア

それには不死鳥が宿ってるから。杖が折れたら私に言いな。

アリス

分かった、

イリア

うん!あぁ、それと。君はまだ本来の力が出せていない。
本来の力は宿主が不死鳥になって、今までとは段違いの力が出せる

イリア

それと、不死鳥の力は他者を治す力はあるけど、自分を治す事は出来ないからね

アリス

うん、分かった。ありがとう、イリア

イリア

いいんだよ!んじゃあ、そろそろ目覚めの時だ。

イリア

また会おう、アリス

その瞬間辺りに光が満ち、私は目を瞑った

アリス

ん、、

ゆっくりと瞼を開け、 視界に広がったのは見慣れた天井だった

アリス

ここは、、私確か、

その時扉が勢いよく開いた

アリス

アラスター

アリスッ、!

アリス

あ、アラスター、お、おはよう、?

アラスター

アリスッ、、良かった、

あぁ、彼女の声だ。私の好きな彼女の顔だ

私は彼女を強く抱きしめた

アリス

え、えっと、アラスター?

アラスター

、、貴女、丸2日寝ていたんですよ、

アリス

ふ、2日、?!

アラスター

死んでしまうかと、私をまた、置いていってしまうのではと、気が気ではなかった、

アリス

、、ごめんなさい、私は貴方をもう置いていかないよ

アラスター

、、信用できません、

アリス

大丈夫だよ、だってアラスターには足元にも及ばないけど、つよくなったんだよ、!

アリス

あのね、さっき夢で炎の天使に会ったの、

私は彼女の声に耳を傾ける

アリス

それでね、私はまだ本来の力を出していないって言われたの、

アリス

でも、!本来の力を出せば、
今までの力とは段違いの力が出せるんだって、!

アラスター

それで、貴女はもう強くなったと?

アリス

うん、これで、アラスターや、みんなの役に立てるかな、?

アラスター

はぁ、貴女にはつくづく驚かされます。

アリス

アラスター

貴女はまだ自分の限度を知らない。
己の限度を知らずに強いと言うのはただの命知らずです

アリス

ッ、

確かに、アラスターの言う通りだ。 私はまだ自分の限界を知らない

アラスター

なので、これから貴女に訓練をつけます!

アリス

え、?

アラスター

強くなりたいのでしょう?
それに、貴女の勇姿も見てみたいですし♩

アリス

うん、強くなりたい、!
みんなを守れるくらい、!

アラスター

ニャハ!その意気です!ですが、今日はしっかりと休みましょう。

アラスター

特訓はまた明日です!

アリス

ふふっ、そうだね、今は休ませてもらうね、

アラスター

えぇ、おやすみなさいdarling♩

私は再び眠りについた

アラスター

さぁ!では、早速始めていきましょう!

アリス

よ、よろしくお願いします、!

私は杖を両手に持ち貴女頭を下げる

アラスター

まず貴女の実力を知りたい、なので!
私に一撃で良いので攻撃を当てて見て下さい!

チャーリー

頑張ってー!アリスー!

エンジェル

にしても、一体どんな力なんだろうな?

ヴァギー

武器を無限製造出来るとか?

サーペンシャス

おー!それでしたらこちらとしては大変喜ばしいですね!

ニフティ

頑張れーアリス!

ハスク

、、、

みんなが端ら辺で私を応援してくれている

アリス

、、、

私は杖を握り、強く願った

アリス

不死鳥よ、私に守れる力を

そう願うと、杖から蒼い光を放ちながら不死鳥が出てくる

アラスター

これは、

チャーリー

、綺麗、

チャーリーがそう呟き、皆んなが唖然としている

アラスター

では、私に一撃でも喰らわせる事ができたら今日の特訓は終了です!

アリス

、分かった

私は杖を大きく振り、不死鳥をアラスターの元へ向かわせる

アリス

、蒼海、火炎射

私がそう呟くと、不死鳥は蒼い炎をアラスターに向けて発射する

アラスター

これぐらいの火力では私に勝てませんよー?

アラスターは軽々と避けより一層笑みを深めた

やっぱり、アラスターは凄いなぁ、

アリス

、揺らめき、蒼菜、蛇骨炎

私がそう呟くと、不死鳥は火の矢を飛ばす

アラスター

アリス

!、やった、

矢はアラスターの腕に掠った

アラスター

素晴らしい!流石私の恋人だ!

アラスターは影で移動し私を抱きしめる

アリス

えへへ、ありがとう、

チャーリー

素晴らしいわ!アリス!

ヴァギー

えぇ、とても綺麗だったわ

エンジェル

すっごい凛々しかったよー

ハスク

頑張ったな、

サーペンシャス

とても素敵でしたよー!!

ニフティ

アリスすごい!

アリス

みんな、ありがとう、

そこからは、アラスターと猛特訓した

アラスター

ここの体制が崩れてますよー?

アラスターの指摘は的確で分かりやすくかった

アラスター

そろそろ休憩にしましょう!

アリス

う、うん、

私は木にもたれかけ、座る

アラスター

この1週間よく頑張りましたね。もう貴女は充分強いですよ

アリス

ほ、本当、?!

アラスター

えぇ!この私が言うのですから!

アラスターはそう言うと私の額にキスをする

アリス

アラスター

よく頑張りました、darling

アリス

うん、!

チャーリー

アラスター!アリスー!

アラスター

おや?どうしましたチャーリー?

アリス

どうしたの?

チャーリー

あのね!今日、私のパパが来ることになったの!

アリス

え、?

チャーリーのパパって、確か地獄の王の、

アリス

る、ルシファー、?!

ども最近猫ミームしか見ていない者です

200いいねありがとうございます!

こんなに伸びるなんて、思ってもみなかったぜ、

皆さまのご期待に添えられるようこれからも精進していきますので

これからも私だけのラジオスターをよろしくお願いします!

私だけのラジオスター

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猫ミームいいよね

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