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憂明

どうも憂明です!

憂明

今回から本編始めますかァ

憂明

登場人物は前回出した通り、

雨無

憂明

この2人の話を書いていきま〜す

憂明

小説下手くそですが
どうか暖かい目で見て…

憂明

では本編どうぞ!

「ボクを殺してくれない?」

雨無

「…は?」

雨無

ある日唐突に、
僕の恋人の苺はそう言い放った。

雨無

朝食のホットケーキから顔を上げると
苺は僕の方をじっと見つめている。

雨無

僕の目を、薄い笑みを浮かべて。

雨無

「全く、苺の言う事は相変わらず突拍子も無いね」

「そんなの慣れた事でしょ?
ボクいつも変な事ばっかり言うし」

雨無

「まぁ、そうだけども…」

雨無

「ボクを殺してくれなんて、
誰でもまずびっくりするでしょうが」

「でも雨無はボクの言う事
冷静に聞いてくれるから好き〜」

雨無

「はぁ、まぁね」

雨無

「でもどうせいつもの適当でしょ?
流石に殺しては本気じゃ…」

「ボクは本気だよ?」

「だって、」

「雨無ならボクの言う事、
ぜーんぶ真面目に聞いてくれるし!」

「文句言っても
お願い聞いてくれるじゃん?」

雨無

「変な事考えたね…」

「へへっ!
そうでしょ〜」

雨無

「いや褒めてないし」

雨無

そんな僕の尖った言葉も、
苺は嬉しそうに受け取るのだ。

雨無

そしておもむろに目の前のジャム瓶を
掴んで、

「ボク、
いちごジャムになって死にたい」

「いちごと一緒に、
溶かされて死にたいな」

雨無

「うっわ……、
ちょっと引いた」

雨無

「凄い事言うね…苺」

「ねぇねぇ、雨無。
ボクを殺していちごジャムにしてよ」

雨無

「はぁ……」

雨無

その時は苺の発言に少し
呆れの感情を覚えていたせいか、

雨無

苺の表情をよく見ていなかった。

雨無

まだ気付かなかった、

雨無

彼の心の内を――

憂明

はいオカエリィ(〃・ω・ノ)ノ

憂明

テラーだから(?)1話ごとの量って
少ない方がいいのかしら

憂明

書いてると莫大になるんよなw

憂明

まぁ少しずつ書いていきますんで!

憂明

書ける時はいっぱい書きます!

憂明

では次回もヨロ(`・ω・´)スク!

憂明

ჱ̒*ᐛ*)グッバァイ

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