TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

創作主(天の声)

こんみかん!作者のみかんぼ〜(Mikan-Boy_Ya)です!

創作主(天の声)

チャットノベルのやり方わかりづらいンゴ

テナー

確かに、使い方難しそうだもんね……

アソビ

俺の二次創作で夢小説の次は転生モノとか正直キツイ

アソビ

あ、苑楽アソビです

創作主(天の声)

いやいや、それだけ想像力が捗るお姿だからだよwww

アソビ

本当に頭も腐ってるんだな

バス

おい、女に対してそれはないだろうが。腐った楽譜が

アソビ

はぁ!?楽譜じゃなくて、苑楽ですぅぅぅ!!!

バリトン

まぁまぁ……

テナー

それじゃあ、今回もゆっくりしていってねー!(汗)

アソビの弾いたピアノの音色が裏路地に響き渡り始めてから数日後

テナー

ちょっと聞いてよ。バリトン

バリトン

どうしたんだ?テナー

テナー

裏路地のピアノの音の噂……広まっているみたい。

バリトン

またピアノか…。

テナー

今回は、ただの噂じゃないみたいで……。

テナー

どうやら実際に、あの音を耳にした人々の間で不安や恐怖が広がっている。治安も少し悪化しているみたいなんだ。

バス

へぇ……気になるな。

バリトン

わぁ!?バス、いつの間に!?

バス

ピアノの話から

バリトン

最初からじゃねーか!

バス

テナー、続きは?

テナー

えっ、えっとね……

説明後……

テナー

何かがある。あの音は、ただの音楽じゃない。誰かがその音に、何かを込めているんだ。

テナー

そんな気がしてならないんだ

バス

なるほどな。調査は急いだ方がよさそうだ。

バス

バリトンとテナーで様子見してこい

バリトン

わっ、わかった……

裏路地のピアノが置かれている廃墟

アソビ

〜〜〜♫〜〜♪

今日もアソビがピアノを弾いていた

テナー

ここが例の場所……なのかな?

バリトン

あぁ、ここで間違いない。

バリトン

しかし……この空間静けさとピアノの音が妙に心地良いな……

バリトン

しかもこの見聞きしたことない音楽……この曲はまるで……僕たちが感じていた孤独のようだ

テナー

わかる。

ピアノの音色を聴きながら、感想を言い合っていると……?

アソビ

『僕、足りないな…何かが足りないんだ。こんな風に考えても、どうしても上手くいかない。』

テナー

え……?

バリトン

ピアノが喋った……?いや、あり得る。

バリトン

でも、ここまで声もして聞こえるのは……

テナー

うん、初めて。

アソビ

『こんなにも苦しい。クソみたいな日々が、まるで押し潰されるみたいに僕を飲み込んでいく。』

テナー

……っつ!?

アソビ

『どうしても、優しさだけじゃこの世界は救えないんだ。』

テナー

ば、バリトンっ……これって……

バリトン

あぁ……もう少し近づいて見てみるか……

テナー

え……?

そこにいた青年は、2人と瓜二つな顔立ちと姿をしていた

バリトン

俺達に……

テナー

そっくり……?

その翌日

テナー

また来ちゃった

バリトン

それな

バリトン

あのあと、俺たちもピアノを触ってみたけど、「ピアノ」自体には異常はなかったんだよな

テナー

多分あの男の子が弾くと……あの声が聞こえるんだと思う

テナー

あ……

アソビ

今日も、練習か……

アソビ

声出せないのって辛いな……

青年は楽譜を開き眺めている

テナー

今日は何の曲を……?((o(´∀`)o))ワクワク

バリトン

テナー?遊びに来たんじゃないぞ?調査だからな?

テナー

わかってるよぅ!

アソビ

この曲……俺が作ったやつか

アソビ

弾いてみよう

鍵盤に手を伸ばし、青年は 音を奏で始める

アソビ

『大人になるということは…』

テナー

……っつ!?

アソビ

『大人になるということは、本心を隠して仮面を被り、社会のルールに従って生きていくこと。』

バリトン

な、なんだよ……っ
これ……

テナー

頭に直接語りかけてっ……

テナー

(何この音、いやっ……!頭がっ……)

アソビ

『――それは、虚しい芝居を演じるようなものだ。』

アソビ

『愛する人さえも、その傷を見せたくないがために、嘘をつかなければならない。』

テナー

なっ、なんでそんなことも知ってるの?

テナー

(まるで僕の過去を言い当ててるみたいな……そんな感覚……)

バリトン

彼の音楽の力は強い……しかも、俺達……アルカノーレに近いような……ないような……

アソビ

『それでも、私たちは大人として生きていくために、この虚しい現実を受け入れなければならない。』

テナー

やめっ……やめてぇ……

バリトン

彼は一体……何者なんだ……!?

演奏後

テナー

うぐっ……うあぁ……

バリトン

テナー、大丈夫か?

テナー

無理…立ち上がれない……

テナー

体が、音が……痛いって

テナー

音楽があんな鮮明に言葉を成しているの……

テナー

初めて聞いたかも……

バリトン

まるで、信頼できない大人たちへの風刺的な音楽だったな。

バリトン

「音が意味を成して言葉になる」……その技法をするのに時間がかかるはずだ。

バリトン

彼は、そんな簡単に習得できない魔法をいとも簡単に……

テナー

……………

バリトン

テナーの顔も悪い

バリトン

取り敢えず、家に帰ろう

バス

おう、二人ともおか……えり……?

バリトン

テナー、しっかりしろ

テナー

あぅ……うぅ……

バス

おい、どうしたんだよ……テナーがこんなになるまで

バリトン

バス。

バス

おい、テナー、大丈夫か?

テナー

痛い……もう疲れた……
ごめん、少し横にならせて……

バス

……わかった

カウンターテナーは自室へと戻った

バリトン

バス。改めて説明していいか?

バス

あぁ

バリトン

結論。あのピアノの言霊の正体は、青年が特殊奏法で奏でるピアノの音から成るものだった

バス

あぁ……「あいつ」か

バス

あの奏法は、年老いた俺のじーさんもやってたな。あれって相当ピアノを使いこなさないとできないものだよな?

バリトン

それが……
俺達と瓜二つな、多分年も同じくらいの奴が弾いていたんだ。

バス

はぁ!?

バス

お、俺達にそっくり!?

バリトン

あぁ……あの彼の目と神のボサボサ具合はバスにそっくりだったな

バリトン

現に、彼を見て戸惑ったテナーはその音楽から成る「言葉」を感じ取りすぎて、精神も体にも不調を表した

バリトン

彼のピアノの音は、凶器にもなりうるだろうね

バス

そんなにか……

バス

取り敢えず、その俺達に似た瓜二つの男ってやつも調べないとな。

カウンターテナーの自室

バリトン

テナー。体調は大丈夫か?

テナー

……まだ良くなってない

テナー

ずっと彼の「音楽」が僕の中にあって、体も心も疲れ切っちゃってる……

テナー

……そんな、感覚がするんだ

バリトン

テナー……

テナー

あの音楽が…。彼の奏でる音楽は冷酷で、攻撃的なんだ。

テナー

まるで…俺たちを試すように、俺たちの心をひねくり回すような、そんな音楽……。

バス

…………

テナー

今も、その音楽を思い出すと痛覚を伴うんだ。まるで全身を針でつつかれるような、そんな感覚

バス

……辛くは、ないのか?

テナー

辛いというか、彼の音楽が何倍も辛く感じた。もしかしたら孤独な世界で1人、音楽を極め続けたんだろうなって感じ。

バス

………

バリトン

どうする?バス

バス

あの青年を放っておくわけにはいかない。このままでは、テナーも俺たちも、あの音楽に支配されてしまうだろうな。

テナー

………

バリトン

………そうだな

続く……

陰キャ細もやしの俺は異世界で歌の力を手に入れました。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

19

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚