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. . . .
ゆあんくん
...は？
えとさん
え？
るな
...どーゆうこと、ですか？
レオ
どういうことですか！？
俺は立場関係なく会長に牙を向けていた
会長
どういうことと言われても、そのまんまの意味だ
会長
椛ははカラフルピーチのボディーガードを辞める
じゃあ、もう
椛とは一緒に働けない...？
会長
従ってリオも仕事から外れる
会長
大丈夫だ、メイクはこちらから信用出来るやつを2人送る
会長
椛の抜けた部分にも新しく用意する
会長
これで話は以上だ
そう言って会長は立ち上がり、会場の出口に向かって足を進めた
えとさん
...ちょっと待ってください！！
ずっと黙って聞いていたえとさんが声を荒らげた
えとさん
納得できないです！
えとさん
椛は..そのことに同意してるんですか！？
会長は振り返らず、そのまま足を止めた
会長
...同意はしていない
えとさん
！...じゃあ！！
会長
ただ、反対もしていないんだ
会長
いや、詳しく言えば "知ることが出来ない"
きっと椛はまだ目が覚めていないんだ
だから会長はこう判断してるんだ
るな
椛さんと話をさせてください！！
会長
それは無理だ
会長
椛は今、WBAの本拠地に戻っている最中だ
るな
そんな...
ゆあんくん
いつなら話せますか！？
会長
...分からない
ゆあんくん
...そんな......
そして会長は少しだけ振り向き
会長
こんな事になってすまなかった
そう言ってリオと一緒に部屋を出ていった
______________.
ー to be continue ー
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コメント
38件
最近見始めたんですが、面白くて1日で読み終わっちゃいました！ 続きがとっても楽しみです！ 疲れていなければ、出来るだけ早く上げていただけると、とっても嬉しいです！ 長文失礼しましたm(_ _)m
じゃっぴ〜起きて〜(´；ω；｀)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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