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ナレーション

カクラはバレたのならと、部屋の中に入り、3人の近くに寄る。

カクラ、アキ(男装中)

んん、こんにちは。

竈門 炭治郎

って、アキさんじゃないですか。

我妻 善逸

炭治郎こんな可愛い子と、友達なのぉ!
紹介してよぉぉぉ。

ナレーション

善逸が叫んでいる。

神崎 アオイ

うるさいです。周りの人に迷惑がかかるのがわかりませんか‼

我妻 善逸

ぎゃぁぁぁぁ。ごめんなざぁぁぁぃ。

神崎 アオイ

だから、静かにしてください!

ナレーション

アオイが部屋に入ってきて善逸を叱っている。

竈門 炭治郎

ごめんなさい。アキさん。
悪いやつではないんですけど。

カクラ、アキ(男装中)

フフ、大丈夫です。元気なのはいいことですよ。(男装中だけど、まぁ、男女どっちかわかんないよね。)

我妻 善逸

炭治郎~。助けてよぉぉぉ。

竈門 炭治郎

しっかり反省しろ。善逸!

ナレーション

すごくわちゃわちゃとした中、一人猪の被り物を被り、ベットでねっころがっている、人にカクラは声をかける。

カクラ、アキ(男装中)

君は話さないんですか?

嘴平 伊之助

……

カクラ、アキ(男装中)

何か悔しい事があったんですね。

カクラ、アキ(男装中)

元気になったとき、一緒にお話ししましょう。

カクラ、アキ(男装中)

約束。ニコッ

ナレーション

カクラは、小指をたてた。

嘴平 伊之助

やく、そ、く。

ナレーション

しゃがれた声で、そう言う。

カクラ、アキ(男装中)

血柱専用のお屋敷を頂いたんです。
みんなで来てください。

ナレーション

そう言い、竈門達の方へ顔をだす。

カクラ、アキ(男装中)

我妻君。ボリュームを押さえましょう

我妻 善逸

あわゎ。小さく小さく。

神崎 アオイ

すみません。カクラさん。

ナレーション

アオイが頭を下げる。

カクラ、アキ(男装中)

いえいえ、お仕事を優先してください。

神崎 アオイ

ありがとうございます。

ナレーション

そう言い、アオイは部屋から出ていった

竈門 炭治郎

はぁ、迷惑かけちゃダメだぞ。善逸。

我妻 善逸

ひどっ、

カクラ、アキ(男装中)

まぁまぁ、

我妻 善逸

っていうか、この子紹介してよ。

竈門 炭治郎

…(全然反省してない。)あぁ、カクラ、アキさんだよ。

ナレーション

炭治郎は呆れながらも、カクラを紹介する。

カクラ、アキ(男装中)

どうも、血柱のカクラです。

我妻 善逸

えぇぇぇぇぇぇ。

竈門 炭治郎

アキさん、柱だったんですか!
すみません。アセアセ

ナレーション

衝撃の事実に固まる二人。

カクラ、アキ(男装中)

柱だからと、変に敬語使ったりしなくていいですよ。私のはクセですが。

竈門 炭治郎

、、ああぁ。いろいろ、ごめん。

我妻 善逸

、、本当にすみません。

カクラ、アキ(男装中)

大丈夫ですよぉ。

我妻 善逸

ってか、なんで炭治郎知らなかったの。

竈門 炭治郎

いや、まさか柱の方との任務とは聞いてなくて。

ナレーション

二人はベットの上で正座をしながら話しているという何とも不思議な状態になっている。

ナレーション

カクラはハッとして。

カクラ、アキ(男装中)

そう言えば、鬼を連れている隊士をご存じありませんか?

ナレーション

そう言うと、二人とも、真剣な顔になる。

竈門 炭治郎

あ、う、俺の事です。。

ナレーション

炭治郎が、緊張したように、そう言う。

カクラ、アキ(男装中)

竈門君が、連れてるんですね!

ナレーション

ぱぁと輝いたカクラの顔を見て、二人は驚いている。

カクラ、アキ(男装中)

すごいです。鬼と仲良くなんて。

竈門 炭治郎

…俺の妹なんです。

カクラ、アキ(男装中)

…そうですか、辛いですね。幸せになれるよう、頑張ってください。

ナレーション

カクラは、ポケットからビンをだした。

カクラ、アキ(男装中)

此方を妹さんに飲ませてあげてください。珠世さんからです。人間には戻れませんが、少しは役に立つはずです。

竈門 炭治郎

これですか。

ナレーション

累のように、不思議にビンを見つめる。

カクラ、アキ(男装中)

(もう、支配は外れていると聞いたけど、一応。)はい、害は無いことを確認していますので、大丈夫です。

竈門 炭治郎

、、ありがとうございます。

我妻 善逸

へぇ、なにこれ。

ナレーション

それを見つめ、カクラは立ち上がる。

カクラ、アキ(男装中)

3人とも、安静にしていてくださいね。

我妻 善逸

…アキ、また来てね。

嘴平 伊之助

竈門 炭治郎

アキも、気を付けて‼

カクラ、アキ(男装中)

ええ、失礼しました。

ナレーション

カクラは、部屋をでていった。

竈門 炭治郎

ありがたいなぁ。

我妻 善逸

(この気持ちは好きなのか。)

嘴平 伊之助

(約束)

ナレーション

随分好感度は上がったみたいだ。

作者

ということで、遅くなり、申し訳ありません。東方の方も、興味があれば読んでみてください。

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