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etoさんに膝枕をしてもらったまま

しばらくゆっくりしていると

jpapa

あ〜っ!
つっかれたぁ〜!

jpapaが大声を出しながら休憩室に入ってくる

その声にetoさんがびくっと肩を震わせる

eto

びっくりしたぁ、jppか

jpapa

お〜、

jpapa

っ、w
お熱いねぇw

jpapa

てか隠す気ないでしょw

eto

あるよ!?

eto

誰もいなかったからちょっとだけって思って........

jpapa

あ〜

jpapa

まぁyuanくん寂しそうだったしね

yuan

うっせw

jpapa

いやぁ、でもまさか2人がイチャイチャしてるとこに出くわすとはなぁw

yuan

いやはず、w

jpapa

俺が恥ずいよw

jpapa

雰囲気がもうカップルのそれすぎて、気づいた時ちょっと気まずかったわw

yuan

ごめんてw

jpapa

てか、2人とも結構長く配信居たのによくそんな元気がw

yuan

おぉjpapa
etoさんを見てみ

jpapa

おっ、

jpapa

眠そ〜w

eto

ん〜、眠い…………

yuan

じゃあ寝るか〜
このままだと次交代の時出れんくなるしな

jpapa

そうだね
おやすみ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AM3:00

yuan

んんっ、?

yuan

…………あぁ、そういえばここで寝たな

5分くらいしてようやく意識がはっきりしてきて

辺りを見渡すと

etoさんは俺に抱きつくように寝ていて

jpapaはいつの間にかいなくなっていた

yuan

ちょっ、えっ、
etoさっ、〜っ、///

eto

ん〜っ、

eto

んん、?

eto

yuan、くん、?

yuan

え、あ、うん、
yuanくんです、///

eto

んふふっ、

嬉しそうにへにゃっと笑うと

俺の胸に顔を埋めてぐりぐりしてくる

yuan

etoさんっ、?まじ、やばいって、///

eto

ん〜、?

yuan

etoさん、?

eto

…………

yuan

大丈夫、?

eto

…………っ、///

我に返ったのか etoさんの顔が徐々に赤くなる

eto

〜っ、忘れて…………、///

yuan

えぇ、?
可愛いから無理かもw

eto

いじわる……///

yuan

ふふっw

初めてetoさんの寝起きを見たけど

舌っ足らずで幼子みたいな喋り方をしていて

余裕そうに見せてはいるが

正直理性のタガが外れかけている

eto

んっ、

yuan

.........

eto

.....どうしたの?//
急にキスするの珍しい//

yuan

ん〜

yuan

この先誰にも寝起き見せちゃダメ

eto

えぇ?yuanくんにも?

yuan

ううん

yuan

俺だけにしか見せちゃダメ

eto

なんでよw

yuan

可愛すぎるから、誰かに取られんのやだ

eto

大丈夫だよ?
私はyuanくんが好きだもん

猫を撫でるかのように俺の頭にそっと手を置く

yuan

そうだけどさ〜

eto

かわいw

yuan

じゃあその可愛い彼氏からのお願い

eto

も〜仕方ないなぁw
なるべく努力するね

yuan

ん、そうして

eto

それじゃあ
私そろそろ配信でないとかな

yuan

もう行くの?

eto

うん
今tattunがメインやってるっぽいから

eto

そろそろ交代しなきゃ

yuan

そう、だよね

eto

ん、行ってくるね

少し重い体を起こし

etoさんと向き合う形で座り

eto

んっ、!

etoさんの言葉を遮るようにキスをする

yuan

..........

軽いキスを重ねた後に舌を入れると

etoさんは驚いた顔をしながら

俺の服をぎゅっと握る

eto

んぅっ、

yuan

っは、

eto

っはぁ、

唇を話すと同時に脱力して

俺の胸に顔をうずめる

eto

っふぅ、はっ、

yuan

大丈夫?

etoさんは小さく頷いた

背中をぽんぽんと撫でていると

服を握る手がだんだん緩まる

yuan

配信行けそう?

eto

だいじょぶ..........

yuan

ん、行っといで

eto

ん、

俺の胸からゆっくりと離れ

リビングの扉を出ていった

eto

..........

eto

〜っ、//////

ただ一緒に笑っていたいから

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