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24時間配信翌日
ひと息つく暇もなく
次の企画会議が始まった
毎日投稿、配信が終わるから
しばらく活動は落ち着く
その期間で大型の企画を考えたいのだそうだ
jpapa
yuan
eto
yuan
jpapa
jpapa
tattun
uri
yuan
runa
runa
hiro
noa
noa
uri
uri
noa
jpapa
yuan
jpapa
tattun
会議が終わり
みんなそれぞれ好きなことを始める
基本的に終わってから10分くらいは
みんな部屋に残っているから
今日もそれぞれ自分の席で
編集やらなにやらしている
jpapa
noa
uri
hiro
dnk
hiro
runa
siva
runa
siva
しばらくして、 みんな和気あいあいと会話してると
eto
ガタッと音を立てて
汗を流し真っ青な顔をしたetoさんが
椅子から勢いよく立ち上がる
yuan
uri
jpapa
誰の声掛けにも応えぬまま
スマホから目を離さず
息を荒くして立ち尽くしている
jpapa
eto
eto
我に返ったかのように
何かを取り繕うように
etoさんは辛そうな顔をしてへにゃっと笑う
uri
uri
eto
naokiri
eto
noa
eto
eto
大丈夫とごめんを繰り返し
会議室を去る
jpapa
noa
noa
yuan
jpapa
俺の名前を呼ぶjpapa達を背に
俺は部屋を飛び出した
ノック、していいのかな、
誰にでも
踏み込んで欲しくないことはある
だけど、
yuan
yuan
<へ、?ゆ、yuanくん、?
ドア越しでも伝わってくる
etoさんの余裕のない声
yuan
<あっ、えっと.......、
yuan
yuan
yuan
<.......だけど、私っ、
yuan
yuan
yuan
yuan
yuan
yuan
yuan
yuan
<..........っ、ごめんね、
<今はまだ、話せそうにないの、
<心の整理とか、なんにも出来てなくて、頭の中ぐちゃぐちゃで、
<......ちゃんと話す、絶対話すから、もう少しだけ待ってて欲しい、
yuan
yuan
<うん、わかってる、 ありがとう、ごめんね、
<ほんとに、ごめんyuanくん、
yuan
yuan