ひなの
こんひな〜
ひなの
弟のサッカーからやっと帰ってこれた…
ひなの
他の家族はお兄ちゃんのサッカーいった☆
ひなの
という事でうちのリアルのお話〜
ひなの
タイトル「私のヒーロー」です
ひなの
お兄ちゃんと私の物語ですね
ひなの
ちなみに1話で完結さします
ひなの
溜まっていくんでね
ひなの
という事でスタート
ひなの
よーし!次は何して遊ぼっか!
子供
すべりだい!!!
ひなの
いいよ〜
子供
やった!
こた
お、何してんの?
ひなの
遊んでんの
こた
お、よかったぁ
子供
うん!
ひなの
もうどっか行ってよ
子供
やだやだ!こたお兄ちゃん共遊ぶ!
ひなの
いいよ
こた
じゃあお兄ちゃんも混ぜて〜
子供
いいよ!すべり台一緒にすべろ!
こた
よし!じゃあ行くか!
子供
うん!
ひなの
……じゃあいこ!
子供
うん!
ひなの
楽しみ?
子供
楽しみ!
ひなの
ならよかった
こたばっかりでずるい… だから嫌いなんだよ
ま、いいや そんなの気にしなくていいや
ひなの
たっだいまー!
こた
ただいま〜
ひなの
あれ?ままいない
こた
どっか行ったんじゃない?
ひなの
まじかー、
こた
じゃ、俺遊びに行くから
ひなの
あ、はぁい
こた
行ってくるね
ひなの
いってら〜
ひなの
はぁ、
ひなの
てか明日友達部活じゃん、一人で帰るのかー、
ひなの
つまんな
ひなの
ま、いいや
その次の日から私はこたへの思いが少し変わった
あの時に
ひなの
(今日は一人か…
こたの友達
おいこた!
こた
なんだよw
こたの友達
東門じゃなくて南門から帰るのかだるくね?
こた
まぁいいやんw
こたの友達2
確かにだるいわ
こたの友達3
それな
こた
頑張れよw
こたの友達
無理無理
こたの友達2
遠回りやん
こた
少しぐらい我慢しろよ
こたの友達
えぇー
こたの友達
じゃあ早く帰ろうぜ
こたの友達2
だなー
こた
はいはいw
ひなの
(あ、こたじゃん、相変わらず友達多すぎでしょ、
こた
チラ
ひなの
ビク
ひなの
(目があっちゃったよ
こた
ひなの
ひなの
?
こた
ちょいちょい(来てと手で表す
ひなの
なに?
こた
一緒に帰ろ、どうせ一人でしょ?
ひなの
あ、うん
こた
なら帰ろ
こた
いいよな?
こたの友達
おう
こたの友達2
こたの妹?よろしくな
こたの友達3
俺はいいよー
こた
なら決まり
ひなの
(やっぱり優しいんだよなぁ、
その日から私はこたへの態度と思いが少し変わった
先生
はい、じゃあ作文読んでくぞ
先生
まずひなのから
ひなの
はい
ひなの
「私のヒーロー」
ひなの
私はお兄ちゃんの事を恨んでいました
ひなの
友達も多くて優しくて私の大切な人も奪ったから
ひなの
けど、だけどそれにはちゃんと理由があります
ひなの
いつも周りを見ていて、誰かを助けようとしてあげてて、みんなに優しくて平等に接しているからです
ひなの
私のお兄ちゃんは世界でたった一人の私のお兄ちゃんです
ひなの
だから私は、
ひなの
私は…お兄ちゃんを恨んでいなかったのかもですね
ひなの
私はその相手に恨んでいたのかもしれません、私のお兄ちゃんと仲良くして、私のお兄ちゃんなのにって、子供っぽいですけど、
ひなの
そんな優しいお兄ちゃんが私は大好きです
ひなの
本人の前では言えないけど
ひなの
これからも妹としてよろしくお願いしますと言いたいです
ひなの
これで発表を終わります
ひなの
ペコ
パチパチパチ
先生
素敵な発表でした
先生
ありがとう
ひなの
!はい、!
ひなの
って感じ
ひなの
いや、これほんとに実話ね
ひなの
確かね…1年の時の発表なはず…
ひなの
うん、
ひなの
あずさが知らなければそう
ひなの
まぁ完結だけど番外編出してほしければ出すよ!
ひなの
私の小さいころの話が出てくる
ひなの
まぁ番外編出してほしかったらコメントで教えて!
ひなの
おつひな〜!