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ハァァァァァ⤴最ッ高!!!!え、神?ペラ様と琥珀様が一緒にお買い物デーt((…すみません (気を取り直して)お買い物なんて!可愛すぎますよ?!てか琥珀様の私服姿思い浮かんだだけで鼻血がタラ
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
オペラ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
朝食の片付けの最中 オペラから珍しい誘いを受けた
最近じゃまともに顔すら見れず 会話すら一方的にギクシャクして
オペラとの時間を取らなかったから 彼も話したい事があったかもと 言う通りに動いたわけだが
何故か連れられたのは 大きなショッピングモール
そら「何故?」とはなるだろう
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
ガヤガヤと周りが五月蝿く 私達の会話はそれに混ざって消える
それでも芯の通った彼の声は 鮮明にはっきり木霊する
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
眉を顰めながら首を傾げれば オペラは私の手首を掴み引っ張った
数分程歩いたのち 彼が向かった先は衣服店
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
どうしてとか何があったとか 色々な事を聞いては居たが
口元に人差し指を付けてくるだけで 彼は何も教えてくれない
おかげで早々に諦めて 受け入れる姿勢をとった
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
彼から貰った衣服を見て固まった
膝下まで伸びる真っ赤なワンピース 背中部分には綺麗なリボンが付いている
綺麗と言うより可愛いが印象の衣服
琥珀(コハク)
ダッと試着室を出て オペラの方へと走って向かう
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
服を漁っていたオペラが はあはあと息を付く私を見て首を傾げる
オペラ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
外ですよ。と咎めるオペラに 押し黙り、すみませんと謝る
この時になって分かった事だが 周りの人は勿論店員さんも慌てていて 肩身が狭くなるのを感じた
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
顔はあまり変わっていないが ぴょこぴょこ嬉しそうに耳が跳ねている
こっちは真剣そのものだと言うのに 何が面白いと言うのか
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
オペラ
デルキラ
琥珀(コハク)
オペラ
オペラ
琥珀(コハク)
跳ねていた耳が その一言でシンと大人しくなる
いい様にされている そう分かっているのに
琥珀(コハク)
オペラ
私は彼を拒む事が出来ないのだった
琥珀(コハク)
オペラ
ご機嫌なオペラが居た事など 頭を抱えていた私は知る由もない
その後、新しい服に身を包み オペラに連れられながら転々とした
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
オペラ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
オペラ
オペラ
琥珀(コハク)
※実際には存在しない敵キャラです
カルエゴ
カルエゴ
バラム
カルエゴ
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
店員さん
店員さん
オペラ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
両手いっぱいの商品を手に 呆れながらそう投げつける
すると彼はシュンと また分かりやすく耳を伏せた
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
ありがとうございます…と 渋々商品を私に預けるオペラ
いつも芯を通したオペラが ここまで浮かれるのは珍しい事
まあ、楽しんでいたようだし 何も悪い事はない
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オペラ
琥珀(コハク)
なんて隣で俯く彼を見ながら 零れたそれに私達が気付く事はなかった