/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
こんにちは、 やっぱクトゥルフは楽しいねー それで楽しんでください
りうら
何かが唸るような大きな音。 その音の振動で大きく揺れる
しょう
しょう
ないこ
ないこ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけは嬉しそうな顔で胸をドン！と叩く
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
しょう
りうら
ほとけ
ほとけ
しょう
しょう
しょう
りうら
りうら
ほとけ
ないこ
悠佑
しょう
全員がバラバラに散ろうとしたその時りうらが畳につまずいて転んだ
りうら
ないこ
しょう
りうら
悠佑
何を思ったのか悠佑が畳を持ち上げる
悠佑
悠佑
ほとけ
ほとけ
りうら
ないこ
しょう
みんなの答えを聞かず、ほとけは勝手にドアを開ける
ヴヴヴヴ！！
ドアを開けた瞬間、先程まで聞こえなかった唸り声が聞こえてくる
しょう
ないこ
ほとけ
悠佑
しょう
りうら
奥に進むにつれて、だんだん唸り声は鮮明になっていく、
ヴヴヴヴヴヴ！！
悠佑
ほとけ
ほとけ
悠佑の言葉にほとけは大喜びで走っていく
ないこ
ないこ
しょう
りうら
悠佑
進んで行った先は小さな部屋だった。
部屋のちょうど真ん中くらいに木でできた格子があり、その中には一人、白い服を着て腰には縄が結ばれており、ボロボロな身なりの少年が細い手で格子を掴んでいた。
少年はそんなボロボロの身なりだろうと気にならないほど整った顔立ちをしていて鮮やかな青髪の間からみえる瞳はつい見入ってしまう美しさがある。
りうら
しょう
しょう
悠佑
？？？
りうら
りうら
悠佑
ほとけ
少年はすごく驚いた顔をしている。
？？？
中に入ると格子には沢山の痕があり、どうにか出ようとしたはしたが壊れなかったのだろう。
それを難なく壊したのだ、驚くのも無理はなかろう。
ないこ
？？？
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
？？？
少年はあからさまに嫌そうな顔をした
ほとけ
ほとけはペットボトルをグイグイ押し付ける
？？？
声は出てないものの、明らかにイラついているのがわかる
悠佑
悠佑
しょう
悠佑
悠佑
悠佑
？？？
その言葉を聞いてか、少年はチビチビと水を飲み始める
？？？
安全だとわかったのか、残りの水を全部飲み干した。
？？？
悠佑
？？？
？？？
悠佑
悠佑
？？？
しょう
？？？
？？？
ないこ
？？？
？？？
？？？
しょう
ないこ
ないこ
？？？
ほとけ
？？？
ほとけ
？？？
ないこ
ないこ
やけに少年の説明が長くなりましたが私の推しは少年では無いですからね？？ もちろん好きですが。 察しの悪い方でも多分正体気づいてるよね？？ ではまた今度
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ