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ユメウツツ

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ユメウツツ

3 - 3話目 事件が起きてしまった

♥

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2025年01月15日

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グウー お腹がなった

翔洋

そう言えばまだ何も食べてないな、

翔洋

まあ飯も金もないし、数食くらい我慢するか

数時間がたった

父は出かけるらしい ご飯の金をもらわなきゃ

翔洋

お、お父さん

なんだよ

翔洋

まだご飯食べてなくて、お金ください

は?飯くらい作れよ

翔洋

材料も何もなくて…

ハア、だる

そう言い父は小銭をゴミのように投げつけた

コインはカラカラと音を立て足元に止まる、

翔洋

これだけ…?

そうだけど、文句あんの?

翔洋

これじゃたりない…

それで足りるだろ、足りないならお前の母親みてぇに必死こいてバイトでもしたら?w

あいつまじで馬鹿だったよ、体でも売ればすぐに稼げるっつうのによww

プツッ その瞬間 胸の奥で何かが弾ける音がした

視界が赤く染まり 全ての音が遠のいてゆく、 頭の中では何度も「やめろ」と声が響いているのに、

体は止まらなかった

次に気がついた時、父は階段の下に倒れていた

床に広がる赤い血が視界を染めるように広がってゆく

状況を理解した瞬間、 一気に鼓動と震えが押し寄せてきた

稼働が早すぎてリズムがわからない… ドクン、ドクドク、ドドドド 乱れた鼓動だけが耳元で響いている

視界がぼやけているのは視線が震えているからだろうか

自分なのか、床が震えているのか、 訳がわからなかった

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