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生徒
癒夢
望音ちゃんが行方不明になって2日目に、とうとう臨時休校になった。
たった今警察が司令を出したらしい。
癒夢
A
生徒
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
A
A
B
C
B
C
真夜中
真夜中
生徒
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
私はひらめく。
癒夢
真夜中
望音
ふわっと、甘い匂いがした。
誰かが私を呼んでいる？
Broooock
望音
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
望音
望音
望音
望音
望音
望音
赤と黒を基調とした大きなパーカーを 羽織り、ヘッドセットをした長身の 男が、目の前には立っている。
Broooock
Broooock
Broooock
望音
望音
Broooock
Broooock
望音
もしも声が出せたとしても、 私は無言で固まっていただろう。
Broooock
Broooock
Broooock
望音
望音
私の担任は癒夢先生です。
すごく優しくて、星が大好きです。
望音
癒夢
望音
癒夢
癒夢
癒夢
望音
癒夢
癒夢
望音
望音
望音
癒夢
癒夢
だから聞いてくれた時、本当は すごく嬉しかったです。
先生は私の心に寄り添って考えてくれたのに……
私はその場から逃げ出したんです。
…心配をかけたくなかったから。
望音
望音
望音
何度そう心で訴えても、
喋れなければ意味がない。
私は学校に来るのをやめました。
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
望音
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
望音
望音
望音
望音
Broooock
Broooock
Broooockさんは、下を向いた私に手を伸ばして頭を撫でた。
優しく、いたわるように。
望音
しばらくして、Broooockさんは そっと手を離し、そして、
＿＿私の喉に手を添えた。
Broooock
Broooock
Broooock
また、Broooockさんの存在が 透けて消えていっている。
まるで、幽霊みたいだ。
望音
望音
声が出せたら。 声が出せたら。 声が出せたら。
望音
望音
望音
声の代わりに、 私は少しだけ笑顔を思い出した。
声はまだ出なかった。
声はまだ出なかった…
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
あの後、 癒夢先生が私にお願いしたんです。
癒夢
癒夢
癒夢
まぁ、それで先生の元気が戻ったなら 私は何も文句はないのですが……
癒夢
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
こうして、私と癒夢先生の 捜査ごっこ(?)が始まりましたとさ。 by真夜中
……To be continued
コメント
13件
真夜中のファンになりそう…(？) 大変だ…Broooockさんの童顔好きが…←
つよくいきて真夜中さん(？)
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