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◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢ 1.この作品はパクリ❌です 2.御本人様とは一切関係❌です 3.地雷様はご遠慮下さい🙇♀️ 4.このお話は全てフィクションです 5.この物語は瑞皓が 女体化しています
いよか
いよか
いよか
七夕
とある日
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
尋常じゃない暑さに 悶えながら 僕__織部Ho.💎と 友達の天川Sho.🐰は ハンディファンを手に持ち 暑さを凌いでいた
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
都内にある 虹星高校は私立の 高校で、校内にアイスの 自販機がある 去年に設置されたらしくて 夏場はみんなそこで アイスを買っているんだ
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
僕は基本的に 動きたくないタイプだから アイスを買いに行くよりも 教室の外に出て 涼みに行く方が好きだ
Sho.🐰
ふたりで教室を 出ていこうとした時
効果音
突然みんなが騒ぎ出した その正体とは……
If.🍻
Sho.🐰
そう…… 僕らの一個上の先輩である 彦根If.🍻さんだ って言っても 僕は全然知らないんだけどね
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
名前は聞いたことあるけど ホントにどんな人なのか わからなかった というか僕、If.🍻先輩 のこと知らないって 周りからしたら 結構やばいことのかな?
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
あの人…… Sho.🐰ちゃんと 同じ中学出身なんだ…… だからSho.🐰ちゃん If.🍻先輩のこと知ってるのかな?
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻先輩って そんなすごい人なんだ と心の中で感心していた
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
さっきからIf.🍻先輩を 見てると、周りの女子生徒に 話しかけられているが 顔1つ変えておらず ずっと無表情で歩き続けていた
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
僕は絶対If.🍻先輩 笑っている方が いいと思うけど…、 あの様子だと 何かあったのかな… でも…先輩に話しかけに 行くのはちょっと勇気 いるんだよねーとか思いながら Sho.🐰ちゃんの話を聞いてた
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
驚いた 異性として好きだと 思ってたけど Sho.🐰ちゃんは そうじゃないみたいだ
If.🍻
ふたりでIf.🍻先輩のことを 話していたら ふとIf.🍻先輩が こっちを見てきた
女子生徒
女子生徒
すると教室にいた 女子生徒たちが 黄色い歓声を上げた
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
興味なさそーに If.🍻先輩を見てたら……
If.🍻
Ho.💎
たまたまIf.🍻先輩と 目が合ってしまった
If.🍻先輩は 一瞬驚いたような 目をしていたけど 何も気にせず そのまま教室を通り過ぎた
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
それに僕…… よく笑う人の方が タイプだし……
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
別に僕悪くないし …そう!あのIf.🍻先輩の 方が悪いんだから(怒)
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
その日はIf.🍻先輩の 話で盛り上がり そのまま1日が終わった
だがしばらく日が経つと 僕には予想もしなかった 出来事が起こった
数日後
テストが終わり 僕らはとある行事に向けて 準備をしていた
Sho.🐰
Ho.💎
そう 明後日は七夕の日 虹星高校は 毎年この日に 七夕祭があるのだ
七夕祭は短冊に 願い事を書いたり クラスメイトたちと 合唱したりなど いろんな催し事をするみたい
そしてなんと言っても 大目玉は先生の劇 絶対面白いこと間違いなし! 僕はこれを楽しみに しているんだ
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
今回僕のクラスは オリンピックのテーマソング に使われていた 5人組アイドルのあ〇しさんの カ〇トという曲を歌うことになった
その曲の ピアノ伴奏として 僕が選ばれた 小さい頃からピアノを 習ってて中学校も 文化祭で合唱をすることが あったけど3年間伴奏担当だった
高校ではもう無いかなと 思ったけど まさか選ばれるだなんて 微塵も思わなかったから こうしてまたピアノ伴奏が できることがすごく嬉しかった
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
放課後 僕らは音楽担当の 先生に許可を貰い 音楽室に行った
瑞皓
音楽室に入ると 中はエアコンとかが 付いていた きっと音楽室の 担当の先生が付けて くれたのだろう お陰で暑さを気にせずに 歌うことができる
Sho.🐰
Ho.💎
僕は楽譜を持って ピアノの椅子に座り Sho.🐰ちゃんは ピアノの横に立った
Ho.💎
Sho.🐰
そうして僕は ピアノを弾きながら ソプラノパートを歌い Sho.🐰ちゃんは アルトパートを 歌を歌い始めた
Sho.🐰ちゃんの 綺麗なアルトの声と 僕のピアノの旋律が 音楽室に響き渡った
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
各々感想を述べた 最初はやっぱ 有名な曲だから 合唱バージョンにしたら 本家様の世界観が 壊れるんじゃないかと 思ったけど案外 合唱バージョンでも 本家様の世界観を壊さずに 歌いピアノを弾くことが出来た
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
窓際の方へ行ってみると 夕日が差し込んでいて 帰宅部の生徒たちが 一斉に帰っているのが見えた
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
そうして僕らは もう一度歌った
瑞皓
瑞皓
瑞皓
瑞皓
瑞皓
瑞皓
Ho.💎
伴奏が終わり さっきよりも 上手く弾けたし Sho.🐰ちゃんも 上手くなってる気がした
瑞皓
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰ちゃんとの距離も 更に縮まった気がする笑
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
ピアノの方に 背に向けると そこには……
If.🍻
何かに吸い 込まれたような 目をしていたIf.🍻先輩がいた
合唱の練習をしていた時 If.🍻先輩が 目の前に現れた 突然のこと過ぎて しばらくの間僕らは呆然と If.🍻先輩を見ていた
If.🍻
最初にその沈黙を 破ったのはIf.🍻先輩だった If.🍻先輩は申し訳なさそうに 謝ってきた
Sho.🐰
Ho.💎
If.🍻
If.🍻先輩は 無表情でそう言った 冷たい人かと思ったけど 意外と礼儀 正しかったから ちょっと驚いた
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻
窓の方に向かい 外を見ながら If.🍻先輩はそう言った
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
七夕祭は 合唱や先生の劇だけではない 2年と3年は 教室に展示物を置いたり することも可能らしい
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
今なんか七夕が 嫌いって言ってたような 気がするけど……、 僕の勘違いかな
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻
何かを思い出した ようにIf.🍻先輩は そう言った
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻先輩って バスケ部入ってるんだ 女子が人気な理由って 無愛想以外にも バスケ部に入っているから って言うのもあるかも
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
いきなりSho.🐰ちゃんが ぶっ飛んだ質問をしたきた さすがにIf.🍻先輩 怒るかなと思ったけど…、
If.🍻
If.🍻
If.🍻
あっさりとIf.🍻先輩 はそう答えた こんなに無愛想なのに 意外と告られてるんだな
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
顔は悪くないんだから せめて感情をもう少し 表に出した方が 周りからももっと 好かれると思うんだけど
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
蒼皓
何故か驚いたように If.🍻先輩とSho.🐰ちゃんは 僕を見ていた
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
やっぱ僕 なんか変なこと 言ってたかな? さっきからSho.🐰ちゃん ずっとニヤニヤしてるんだけど…
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
リアクションに 困っていそうな If.🍻先輩だった
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
If.🍻先輩は 何か迷っている ように見えた
なにか言おうと 口を開こうとした時
先生
先生
先生
見回りに来ていた 音楽の先生が そう言った
If.🍻
音楽の先生は その一言だけいい にこっと笑って ここを去った
Sho.🐰
Ho.💎
僕ら二人は 帰る準備をしていた時 If.🍻先輩はなにか 考えたあとこんな提案をしてきた
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
Ho.💎
If.🍻
瑞皓
予想外な発言に 僕らはお互いに目を合わせた あとIf.🍻先輩をみた
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
そうだ…… 僕なんかがIf.🍻先輩 のお家に行くなんて……、 Sho.🐰ちゃんは可愛いから 問題ないけど、僕は If.🍻先輩の隣を 歩くだけで周りの目線 気にしちゃうよ💦
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
今更だけど僕の両親は 共働きで8時まで 帰ってこないのだ だからいつ帰ってきても 親には一切怒られない
If.🍻
If.🍻
そういい 僕らはIf.🍻先輩の 家へ向かった
If.🍻
その家を見ると まるで豪邸に来たような 感覚に陥った
Sho.🐰
If.🍻
Sho.🐰
Sho.🐰
蒼瑞
隣の家の表札を見ると 確かにそこには "天川"と書かれていた そして、If.🍻先輩の家も "彦根"と書かれていた
Ho.💎
僕は開いた口が 塞がらなかった
If.🍻
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻先輩は ポケットから鍵を 取り出し、ドアノブのところに 鍵を通すとカチャと ロックが外れた音がした
これから僕は If.🍻先輩の家に 入るのかと思うと 緊張とワクワクの 両方が入り交じっていた
If.🍻
瑞皓
僕たちは恐る恐る If.🍻先輩の家に入った
中に入ると グランドピアノや 大きめのソファー そして広々としたキッチンが 僕の目に写った
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻先輩はカバンを置き キッチンに向かい 飲み物を取りだした
If.🍻
Sho.🐰
Ho.💎
If.🍻
If.🍻先輩がお茶を 入れている間に 僕らは他のものに視線を移すと 大きめの棚のところに If.🍻先輩の家族写真が 飾られてあるのを見つけた
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
If.🍻
その写真の中には お父さんとお母さんと 小さな女の子がいた
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
瑞皓
会うことが出来ないって…… どういうこと?
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻
If.🍻
瑞皓
If.🍻先輩は 写真を見ながら 悲しそうにそういい、 僕らはその事実に驚愕した
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
あまりに残酷 すぎる話だった あんな大きな強盗事件が あったのにひとつ おかしい点があることに 僕は気づいた
Ho.💎
Ho.💎
こんだけ大きな事件が あって大騒ぎ していたのなら 少なくとも近所の人や 通りすがりの人達が 気づくはずだけど…、
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
何故そこで…… と思ったけど If.🍻先輩が納得できる 理由を説明してくれた
If.🍻
If.🍻
If.🍻
瑞皓
If.🍻
If.🍻
If.🍻先輩が 笑わない理由は 冷たい訳ではなく 愛想が悪いわけでもなく あの日が起こって 辛くて苦しいけど 泣きたくても泣けないからだ
泣いたって もう戻らないし If.🍻先輩を慰めて くれる人もいない If.🍻先輩は 頼れる人が周りに いなかったんだと思う
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
改めて家族写真を 見ても、僕と翔来さんは 髪色と目の色が一緒って だけで、翔来さんの方が 落ち着いて見えるけど…
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻
If.🍻
なんか一瞬 貶された気がするんだけど
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
先輩翔来さんのこと 大事に思ってるんだなって のがすごい伝わった
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
気づかないうちに 僕は涙を流していた
Ho.💎
自分でも なんで涙を 流しているのか よくわからなかった おどおどしていたら Sho.🐰ちゃんが優しく 背中をさすってくれた
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻
Sho.🐰ちゃんは 苦しそうにそう言った
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
僕は初めてIf.🍻先輩に 会った時から明らかに 周りの人と違う 何かを感じていた
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻先輩 今までひとりで 抱えてきて辛かったよね …どうにかして If.🍻先輩を 笑わすことって できないかな…
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻先輩は 呆然とした目で 僕を見た
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻
Ho.💎
僕は先輩の手を握った 先輩の手は驚くほど 冷たかった
Ho.💎
If.🍻
にこっとそういうと 先輩の表情が少し 変わった気がした
If.🍻
If.🍻
If.🍻
ふっとIf.🍻先輩は そう言った
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻先輩は 優しく笑った やっぱり僕は If.🍻先輩が笑っている 方が好きだ
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
蒼瑞
気がづくともう夜の 7時半になっていたので その後、僕はSho.🐰ちゃん家 に泊まらせてもらい If.🍻先輩と 連絡先まで交換した
そのまま日は過ぎていき 七夕祭がやってきた
Sho.🐰
Ho.💎
今日は授業もないから 遊び放題だぁ! 僕らの合唱も楽しみ!
効果音
女子生徒たちが ざわつき始めた 後ろを振り返ると
If.🍻
If.🍻先輩が 後ろで歩いていた ただ…前より少し 雰囲気が変わっていた気がした
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
そんなことを話してたら またIf.🍻先輩と 目が合ってしまった
If.🍻
If.🍻
珍しくIf.🍻先輩が 挨拶をしてきた たぶん僕とSho.🐰ちゃんに 向けて言ったと思うけど ほかの女子生徒は 突然の行動にポカーンとしていた
女子生徒
女子生徒
女子生徒
この前聞いた時よりも すごい歓声だった
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
If.🍻先輩が 去った方を見て 僕とSho.🐰ちゃんは 微笑みながら 教室に向かって行った
とある公園 七夕祭が終わり 僕は近くの公園で ブランコに乗りながら Sho.🐰ちゃんと話していた
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
七夕祭の合唱で If.🍻先輩が 涙を流していた時 すごいビックリしたけどね 翔来さんにも 届いているといいな
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻先輩は クラス合唱の時 てっきり歌う方だと 思ったけどまさかの ピアノ伴奏で 終わったあと何人かの 女子生徒が泣いていた
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻先輩は 前七夕祭で願い事を 白紙のまま飾って あったらしいんだけど 今年は"大切な人を 失いませんように"と 書かれてあった
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
そんなことを 話していたら 不意に誰かに肩をポンと 叩かれた
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻先輩が現れた
Ho.💎
If.🍻
Sho.🐰
If.🍻
Ho.💎
Sho.🐰
蒼瑞
素直に泣いてたって 言えばいいのに
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
え、なんだろ… 僕If.🍻先輩に なんか悪いことしたかな
Sho.🐰
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
そういいIf.🍻先輩は 僕の腕を引っ張って ここを離れた
Sho.🐰
去り際にSho.🐰ちゃんが そう呟いていたとも知らずに
Ho.💎
連れてこられたのは Sho.🐰ちゃんと If.🍻先輩の家の 近くにある海だった
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
沈んでいく 夕日をみながら 僕らはビーチに座って 話していた
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
突然のこと過ぎて 僕はパニックになった
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
純粋にIf.🍻先輩が 僕を好きになる理由が わからなかった
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
真剣にIf.🍻先輩は 僕の目を見てそう言った
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
初めて先輩に会った時は 冷たくて愛想悪かったけど 実際はイケメンで、カッコよくて 優しい人だった
もしかしたら僕は 初めてIf.🍻先輩を 見た時から 好きだったのかもしれない 自分が気づいていないだけで
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
そうして僕らは 夕日の下で ハグをした
願いが音になる __𝐹𝑖𝑛.