悠斗
今死んでしまいたい貴方へ
悠斗
これを読んでるってことは死んでしまいたいのかな?
悠斗
死んでしまいたくなくても呼んで欲しいな
悠斗
死にたいって思うってことは嫌なことがあったのかな?
悠斗
けど、まだ生きているんだろ?
悠斗
「死にたいけど、死ぬのが怖い?」
悠斗
わかる
悠斗
俺も怖い
悠斗
死んでしまってから後悔は出来ないんだ
悠斗
だけど
悠斗
生きろと強制はしないよ
悠斗
死にたいなら死ねばいい
悠斗
けど、
悠斗
だけど
悠斗
あなたが死ぬのを怖がるなら
悠斗
脳は
悠斗
心は
悠斗
生きたいと思ってるんだよ
悠斗
「生きる希望が見つからない?」
悠斗
そんな時は貴方を大切にしてくれる人の存在を思い出すんだ
悠斗
俺の親はさ
悠斗
俺の事を駒のように扱って来る(母親)
悠斗
一般的ってのがなんなのかはよく分からないけど
悠斗
俺の家が一般的では無いことはわかる
悠斗
母親は再婚でできたんだ
悠斗
俺は父親の連れ子
悠斗
本当に気に入らないのはわかる
悠斗
けど、
悠斗
変に叱りつけるのは違うと思う
悠斗
俺のように家族にそんな扱いをされている人は、ちょっとだけ先生を頼って見たらどうかな?
悠斗
「他人を信用出来ない」?「じゃべったところで何も変わらない」?
悠斗
そうだよね
悠斗
わかる
悠斗
だから、俺も誰にも相談しないんだ
悠斗
けど、俺のようになりたくないなら
悠斗
演じ続けたくないのなら
悠斗
少し、愚痴のようにじゃべって見てはどうかな?
悠斗
そうすれば少しは軽くなるよ
悠斗
少し学校に居ずらい?
悠斗
そんな時はね
悠斗
少し、本当に少しだけ....
悠斗
演じて見てはどうかな?
悠斗
何か嫌味を言われても、知らないフリ
悠斗
何も気にしてない様なフリ
悠斗
そうすれば自分に自信がつくかもしれないから
悠斗
生きたいなら、目先の幸せを考えるんだ
悠斗
嫌なことがあってもすぐに忘れるんだ
悠斗
そうすれば少しは楽になるよ