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ハンジ達は荷車へと乗り

ハンジ・ゾエ

案外準備に手間取っちゃってさー!

ライラ・アプリコット

おいコラ、さりげなく私を膝に乗せるんじゃ無いネ

ライラ・アプリコット

というか、なんでウォール教のジジイがいるアルカ

私がジジイに視線を送ると、 ジジイは何か迷っているような様子を見せた

ハンジ・ゾエ

あぁ!ニックとは友達なんだよ

ハンジ・ゾエ

ねーニック!

ハンジは上機嫌にジジイの肩を組んだ

ハンジ・ゾエ

気にしない気にしない、この班編成自体よく分からないんだし、

ハンジ・ゾエ

ね、リヴァイ?

リヴァイ・アッカーマン(私服)

、いや、意味はある

リヴァイ・アッカーマン(私服)

エルヴィンがコイツらを選んだんだからな

ライラ・アプリコット

!団長が、

その時、開門という叫びで門が 開かれた

リヴァイ・アッカーマン(私服)

出せ

兵士達が進む中、私達も荷車を 発車させた

エレン・イェーガー

なっ、知っていた?

エレン・イェーガー

壁の中に巨人がいる事を、この人はしっていたんですか?!

目的地に着く間、私達はジジイがこの場にいる理由を聞かせられた

ライラ・アプリコット

何故、今まで黙っていたアルカ?

ニック司祭

、、、

ハンジ・ゾエ

ニックはこれから我々と同行し、現状を見ても尚、原則に従って口を閉ざし続けるのか

ハンジ・ゾエ

自分の目で見て、自分で問うらしい

ライラ・アプリコット

、、、

原則?それくらい重要な事か? コイツ、一体何を知っているんだ?

その時、エレンが乗り出し

エレン・イェーガー

いやいや!それは可笑しいでしょ!

エレン・イェーガー

知ってる事があるなら話して下さいよ!

エレン・イェーガー

人類滅亡の危機より大事な事って、ぐっ、!

ミカサ・アッカーマン

!エレン、まだ座っていた方が良い、巨人化の後遺症が、

エレンはよろけ、再び腰を下ろした

リヴァイ・アッカーマン(私服)

質問の仕方は色々ある、今俺は役立たずだが、コイツを見張る事ぐらい出来る

そう言い、へいちょーは 上着の下から銃口をジジイに向けた

ハンジ・ゾエ

無駄だよ、脅しは
もうやった

ハンジ・ゾエ

私には、司祭は真っ当な判断力を持っている人間に見えるんだ

ハンジ・ゾエ

もしかしたら、彼には人類滅亡より、もっと重要な事を知っているかもしれない

ライラ・アプリコット

、、、

人類滅亡より、重要な事、、

その後、暫く進むと ハンジがとある物を取り出した

ライラ・アプリコット

?何アルカ?それ、

ライラ・アプリコット

透明な、石アル?

ハンジ・ゾエ

うーん、ちょっと違うかな

リヴァイ・アッカーマン(私服)

おいクソメガネ、お前石ころで遊ぶ暗い趣味なんてあったか?

ハンジ・ゾエ

ただの石ころじゃないさ、これは女型の巨人の硬質化された皮膚の一部さ

アルミン・アルレルト

え、?消えてない!?

ハンジ・ゾエ

そう!アニが巨人化を解いて、身体から切り離されても尚、この通り、

ハンジ・ゾエ

蒸発しない、
消えないんだ

ハンジ・ゾエ

もしかしてと思って、壁とこの石を見比べたら、

ハンジ・ゾエ

その構造と模様までよく似ていたんだ

ライラ・アプリコット

、そういえば、殴った時にあの皮膚、壁の感触と似ていたネ

ライラ・アプリコット

って事はつまり、

ハンジ・ゾエ

そう、あの壁は超大型巨人の硬質化で作られている可能性が高い

アルミン・アルレルト

、じ、じゃあ!

アルミンが口を開いた瞬間、 ハンジに阻止された

ハンジ・ゾエ

おっとここからは言わせてくれアルミン

ハンジ・ゾエ

このままじゃ、破壊されたウォールローゼの穴を塞ぐ事は困難だろう

ハンジ・ゾエ

穴を塞ぐのに適した岩でも無い限りは

ハンジ・ゾエ

でももし、巨人化したエレンが硬質化で穴を塞ぐ事が出来るのだとしたら、

エレン・イェーガー

!俺で、穴を塞ぐ?

ハンジ・ゾエ

元の材質は同じ筈なんだ、巨人化を解いても尚、石化した巨人の偶像を残せるのだとしたら

アルミン・アルレルト

、、賭ける価値はおおいにあると思います

ライラ・アプリコット

それがもし可能なら、ウォールマリアの奪還も夢じゃないアル

アルミン・アルレルト

従来のやり方だと、大量の資材を運ぶ必要があったから、

アルミン・アルレルト

壁外に補給地点を設けながら進むしかなかった

アルミン・アルレルト

でも、荷馬車を護送する必要がないと考えるとシガンシナ区へ最速へ向かえます

アルミン・アルレルト

それを、夜間に決行するのはどうでしょうか

ハンジ・ゾエ

夜に?

ライラ・アプリコット

、、確かに、夜なら巨人も動けないから、無駄な邪魔が入らないネ

ハンジ・ゾエ

、なるほど、少数だけなら、一気にウォールマリアまで行けるかもしれない

ハンジは再び石を眺め

ハンジ・ゾエ

状況は絶望的のドン底なのに、それでも希望はあるモンなんだね

アルミン・アルレルト

、ただ全ては、エレンが穴を塞げるかに掛かっているんですが

エレン・イェーガー

!!

ハンジはエレンの方に向き

ハンジ・ゾエ

こんな事聞かれても困ると思うんだけど、

ハンジ・ゾエ

それって出来そう?

エレン・イェーガー

、、、

ライラ・アプリコット

エレン、

周囲に沈黙が訪れ、エレンが口を開こうとした瞬間

リヴァイ・アッカーマン(私服)

出来そうかじゃねぇ

リヴァイ・アッカーマン(私服)

やれ

リヴァイ・アッカーマン(私服)

やるしかねぇだろ

エレン・イェーガー

リヴァイ・アッカーマン(私服)

こんな状況だ、兵団もこれに死力を尽くす事以外ねぇ筈だ

リヴァイ・アッカーマン(私服)

必ず成功させろ

エレン・イェーガー

、はい!

エレン・イェーガー

俺が必ず、穴を塞ぎます!

エレンがそう宣言すると、 ハンジが思い出したかのような声を上げた

ハンジ・ゾエ

そういえば、ライラは他の巨人化と違って姿形は変わらないんだよね?

ライラ・アプリコット

そうアル、それがどうかしたネ?

ハンジ・ゾエ

普通の巨人の弱点は項だけど、ライラの場合はどうなの?

ライラ・アプリコット

、多分心臓アル

リヴァイ・アッカーマン(私服)

随分と曖昧だな

ライラ・アプリコット

私にも半巨人化はよく分かっていないネ
ただ、

私は自分の手を見つめ

ライラ・アプリコット

半巨人化した時、心臓から全身にかけて力が流れてくるような感覚がするネ

ハンジ・ゾエ

なるほど、エレンの家の地下室に行けば
半巨人化についても何か分かるかもしれないね

ライラ・アプリコット

そうアルナ、ある事を願うアル

その後、私達はエルミハ区へ 到着した

エルミハ区へ着くと、へいちょー とジジィはどこかへ行ってしまった

ハンジ・ゾエ

エルミハ区を越えたら、もう巨人の領域だよ

私達が馬の準備をしていると、 へいちょー達の姿が見えた

ハンジ・ゾエ

!何が気持ちの変化はありましたか?

ニック司祭

、、、

ライラ・アプリコット

っ、こっちは時間が惜しいネ!さっさと吐けよこのすっとこどっこい!!

ニック司祭

、私は話せない、他の教徒もそれは同じだ

ハンジ・ゾエ

それはどーも!わざわざ教えてくれて助かったよ!

ハンジ・ゾエ

行こうライラ!

ライラ・アプリコット

おうネ!

私達が持ち場に戻ろうとした瞬間

ニック司祭

それは自分で決めるには、あまりに大きな事だからだ

ニック司祭

我々ウォール教は大いなる意志に従っているだけの存在だ

ハンジ・ゾエ

誰の意志?

ライラ・アプリコット

神様ってやつカ?

ニック司祭

我々は話せない、だが、その大いなる意志により

ニック司祭

監視するように言われた人物の名なら話せる

ハンジ・ゾエ

監視?

ニック司祭

その人物は、今年調査兵団に入団したと聞いた

ライラ・アプリコット

!今年?

ニック司祭

その子の名は、

ニック司祭

クリスタ・レンズ

ライラ・アプリコット

!!

クリスタ?!

エレン・イェーガー

あいつが、!?

ハンジ・ゾエ

え、誰!?

ニック司祭

とにかく彼女を連れて来い、彼女なら、

ニック司祭

我々の知り得ない真相さえも、分かるかもしれない

ニック司祭

私が出来る譲歩はここまでだ

ハンジ・ゾエ

、その子、104期だから、今は最前線にいる筈、

ライラ・アプリコット

!!

ハンジ・ゾエ

えちょ、ライラ!?

サシャ・ブラウス

あだっ!!

誰かを突き飛ばしたような気がしたが、私は扉を開け

ライラ・アプリコット

私は先に行っておく、何が嫌な予感がするネ

ライラ・アプリコット

お前らは作戦を立てるヨロシ!!

エレン・イェーガー

ちょ、待てよライラ!

私は扉を閉め、そのまま外に飛び出した

ハンジ・ゾエ

どうするリヴァイ、ライラを追いかけるか?

リヴァイ・アッカーマン(私服)

いや良い、今は兵の数すら惜しいからな

リヴァイ・アッカーマン(私服)

それに、アイツの事だ

リヴァイ・アッカーマン(私服)

何か考えでもあるかもしれねぇ

ハンジ・ゾエ

!、なんだかリヴァイ、ライラに甘いね?

リヴァイ・アッカーマン(私服)

別に甘くしてねぇよ
ただ、

少しだけ、アイツを信じてみようと思っただけだ

エルミハ区を出てから約1時間、 私はただ立体機動と自身の足で駆けていた

何だ、この胸騒ぎは、

ライラ・アプリコット

!あれは、

森を抜けると、巨人が群がっている城跡のようなモノを見つけた

ライラ・アプリコット

何で巨人が、、!

そうか、月明かりか、!!

ライラ・アプリコット

クソッ、ホントに面倒くせぇアルナ、
お前らは!!

私は本部からくすねてきたガスを 取り替え、城跡へ向かった

巨人討伐なんてグーパンで十分アル

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