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八乙女
伊集院
五十嵐
#公開処刑
そして美男2人の「二刀流」オペ。右側に1、左側に1人、一つの心臓に対して同時にメスを入れる。
普通なら二人のメスが干渉して事故が起きるが、八乙女がそのわずかな「隙間」を読み、機械出しで二人のリズムを完全に同期させる。
見学席の太陽が立ち上がり、
???
、、、と興奮の実況
伊集院
五十嵐
と、ライバル心を見せ、オペは完璧に終了
手術を終え、意気揚々と引き上げる3人と、それを追いかける太陽。 病院の長い廊下の向こうから、カツ、カツ、と冷徹なヒールの音が響く。
現れたのは、一分の隙もない 白衣姿の看護部長・九条冴子。
九条冴子
五十嵐
???
八乙女が一歩前に出て、不敵に笑う
八乙女
無表情のまま、優奈の喉元に手を伸ばし、乱れた襟元をピシッと直す
九条冴子
伊集院
九条に一瞬、瞳の奥に悲しみがよぎるが、すぐに冷徹な瞳に戻る
九条冴子
八乙女
伊集院
五十嵐
冴子との対峙を終え、 3人が静まり返った夜の屋上へ向かう。
そこには、太陽が勝手に持ち込んだ、(? 椅子とコーヒーが用意されている。
???
伊集院
五十嵐がコーヒーを一口飲み、微笑む
五十嵐
八乙女が二人の後ろで、「真実の記録」をそっと懐にしまい、太陽の頭を軽く叩く
八乙女
日向
3人の背中と、その後ろをぴょんぴょん跳ねながら追いかける太陽。 桜宮大学病院 巨大な看板が朝焼けに照らされ始める。
救うのは命か、復讐か。 彼らの鼓動は、もう誰にも止められない。
prologue end