私は○○ 私には好きな人がいる。
○○
オッパ〜
○○
今日もヨンヒオッパ来るのー?
ヒョンソク
ヨンヒは今日来ないよー
○○
そっか〜、残念
ヒョンソク
○○はヨンヒ大好きだねー笑
○○
もちろん!
ヒョンソク
ヨンヒが羨ましいよ
○○
そんなこと思ってないでしょー笑
ヒョンソク
ほんとだしー
私とヨンヒオッパは3歳離れている。 私がヨンヒオッパを好きになったのは2年くらい前。
〜2年前〜
ヒョンソク
ただいま〜
○○
オッパおかえり!
○○
どうだった!?
ヒョンソク
なにがー?
○○
クラス替えだよ!
○○
オッパはもう高校3年生だよ!?
○○
受験の歳なんだからね!
ヒョンソク
そうだったぁー
○○
もっとピシッとして!
ヒョンソク
それを言うなら○○もな〜
○○
あっ
ヒョンソク
オッパの事ばっか心配してないで、自分の事も心配しなよー?
ヒョンソク
気持ちは嬉しいけどね〜
そしてその後
ある日突然オッパは仲良くなった子を 家に連れてきた
その人を見た時、私は 時間が止まったような感覚になった
私は恋をした事が無い
でも 出会った時に分かった
これがいわゆる一目惚れだろう
そして、これが初恋となった
ヒョンソク
ヨンヒ、○○に自己紹介してくれ
ヨンヒ
うん。
ヨンヒ
ヨンヒです。
ヒョンソクからは○○ちゃんの事色々聞いてるよ
ヒョンソクからは○○ちゃんの事色々聞いてるよ
ヨンヒ
これから会う事多くなると思うけどよろしくね〜
○○
はい!
○○
よろしくお願いします!
バタバタバタバタ
ソヌ
あれ?誰か来たのー?
エリック
あっほんとだ
エリック
見た事ない人いるー
○○
2人とも!
○○
初めて会う人には
まずは自己紹介でしょ!
まずは自己紹介でしょ!
ソヌ
あっ、中学1年生のソヌです
エリック
ソヌと双子のエリックです
ヨンヒ
ヨンヒです
ヨンヒ
2人ともよろしくね
エリック
はい!
ソヌ
はい
ヒョンソク
てことで○○とソヌとエリック
ヒョンソク
俺たちは俺の部屋でゲームしてくるけど
ヒョンソク
来るー?
○○
私は行かなくて大丈夫!
○○
せっかくヨンヒさんも来たんだし
○○
きっと2人の方が良いと思うから!
ソヌ
えー行きたーい
エリック
だよね!
エリック
仲良くなりたいもん!
○○
えー
ソヌ
ヌナおねがーい
ヨンヒ
俺は大丈夫だよ
○○
え!
○○
ほんとに大丈夫ですか?
ヨンヒ
うん笑
ヨンヒ
俺もヒョンソクの兄弟と
話してみたいし笑
話してみたいし笑
ヒョンソク
ならみんな行こ〜
エリック
うん!
○○
そうだね!
ソヌ
行こ行こー
ヨンヒ
ここがヒョンソクの部屋か〜
ヒョンソク
ちょっとごちゃごちゃしてるけど笑
ヒョンソク
まぁ、ゆっくりしてって
ヨンヒ
うん、ありがとう
ゲーム中
○○
ヨンヒさんは兄弟いるんですかー?
ヨンヒ
いるよ〜
○○
え!そうなんですか!?
ヨンヒ
うん
ヨンヒ
○○ちゃんと同じ中学3年生の△△
○○
え!もしかして、
ヒョンソク
え?知ってるの?
○○
いや、ダンスの大会の時の
エリック
あ!ヌナがこの前言ってた人ね!
ソヌ
確か、優勝した人だっけ?
○○
そうそう!
○○
その人と同じ名前!
ヨンヒ
あ、多分それ俺の妹笑
○○
えええ!!
○○
そうなんですか!!
ヨンヒ
うん笑
ヨンヒ
今度会わせてあげるよ
○○
え!良いんですか!?
○○
私あの日からずっと
会いたいって思ってて、、
会いたいって思ってて、、
ヒョンソク
○○その子の事かっこよかったってずっと言ってたもんね笑
○○
うん!
ヨンヒ
△△も喜ぶと思うな〜笑
○○
△△ちゃんと仲良くなりたいです!
ヨンヒ
うん、言っとくね
○○
ありがとうございます!
ヨンヒ
いえいえ
3時間後
ヨンヒ
そろそろ帰るね〜
ヒョンソク
おう
ヒョンソク
今日はありがとな
○○
ありがとうございました!
エリック
ほんとに楽しかった!
エリック
また来てね!
ソヌ
またヒョンと話したい
ヨンヒ
俺もー
ヒョンソク
いつでも良いからな
○○
いつでも待ってます!笑
ヨンヒ
じゃあまた来るよ
ヨンヒ
じゃあまたね
○○
はい!
ヒョンソク
また明日学校でな
ヨンヒ
うん
エリック
またね〜!
ソヌ
ばいばい
2話へ続く