本編前に… あの、連載投稿の仕方を教えてください…(笑) 今日始めたばっかで分からなくて… お願いします!
千冬
いいですか?一虎くん
千冬
俺はバイトをしてるので、この時間までは居ることが少ないです。
一虎
はい…
千冬
だから、その間は自由に過ごしててください
一虎
…?
千冬
ご飯はちゃんと作っておきます、温め方は後で教えますね?
一虎
は、い
千冬
お風呂は、ちゃんと洗ってから学校に行くので、入りたいな〜って思った時にここのボタンをピッと押してください
一虎
は、はいっ
千冬
あと、一虎くん用のお菓子を買ってきたので、食べたい時に食べてくださいね
一虎
はい…っ
千冬
今の段階で分からないところはありますか?
一虎
え、っと、自由にってどうやって過ごしたらいいですか…?
千冬
え…
千冬
(そうくるとは思ってなかった…!)
千冬
そう、ですね…ゲーム…とか、お絵描き…とかですかね?
一虎
…オホオロ
千冬
一虎くん?
一虎
ごめん、なさい…オレ、親が厳しくてそういうのした事がなくて…
千冬
!!
千冬
(そんなに酷い親だったのか…)
一虎
ごめんなさい…っ
一虎
(めんどくさいとか、迷惑だなって思われてるかも…)
そんなことを考えてると 千冬さんは僕に手を伸ばしてきた
一虎
ビクッ(目をつぶる)
一虎
(ぶたれる…っ!)
ポン…
千冬
ナデナデ
一虎
っ…?ぅ…??
千冬
明日はとりあえず、家にいてください
千冬
明後日は学校もバイトもないのでその時に沢山、俺と一緒に遊びましょうね
一虎
…怒らないんですか……?
千冬
? なんで知らなかった『だけ』で怒らなきゃいけないんですか?
一虎
…!
一虎
…っ(ポロッ
千冬
えっ!
千冬
アワアワ💦
千冬
(ど、どうしたらいいの!?)
ギュッ…!
千冬
…!?
一虎
千冬、さん、ありがと、ございます…
千冬
一虎く…
スヤァ…
千冬
(寝た…)
千冬
(安心して力が抜けたのかも…)
千冬
(とりあえず、ベッドまで運ぶか)