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やっぱり俺は無能だった

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やっぱり俺は無能だった

5 - やっぱり俺は無能だった 5.

♥

208

2025年01月11日

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ut

…ロボロ一番シャオロンと仲よかってんに、

ut

辛いやろな。

ut

守れなかった、また、守れなかった。(ポロ

前にもあったんだ。前は5階からシッマが落ちた。 あれも事故だあの時はけど、あの時はシッマの意識がちゃんとあったから、俺はここに居る

けど、今はゾムは混乱、シャオロンは意識不明、それに一般兵が『俺が落とした』と言った、だから俺はもう信用はされないだろう。

ut

俺は不運な奴やなぁ、笑

その時インカムでこんな事が伝えられた。

インカム(シャオロンが‘‘死んだ‘‘。

ut

えッ…?嫌嘘やろ?あぁあッあやだ、ッ

ut

しゃおろ、ッやだよ、やだッうあ、ッあああああ

zm

ッ…

俺の目線の先には冷たくなったシャオロンが居た

大先生、は居なかった

rdr

シャオロン、?うそやろ?なぁ?ドッキリやろ?

sn

ごめんね、俺が見てない間に、

tn

…ッ

ロボロは今にも泣きそうな顔をしていた トントンも皆目に涙を浮かばせていた

zm

大先生、(ボソ

gr

これは仕方がない。

gr

これは運命だ、変えることはできなかったんだ

tn

運命、?鬱が落としたからこんな事なったんや。

tn

なぁ、グルさん鬱のこと俺生かしとけん。

gr

駄目だ。彼奴が頭を冷やすまで

zm

グルッペン、仲間が死んどんのに、いや殺された、なのか? 大先生は悪ないけど、ここでは落としたと言うことになってんのに

sn

どうする、?

gr

明日シャオロンの葬式をする、集まるように

gr

それでは、解散だ

zm

エミさんお願いや

em

なんですか…?

zm

大先生の部屋一緒に付いてきてくれへん

em

…俺あの会話聞いてられませんでした。

em

シャオロンさんの死と鬱先生が悪くないと言う事

em

これを知っていると、あの会話は辛くて辛くて聞けませんでした。笑

zm

…話は聞かんとあかんで笑行こうぜ

em

ははッ、そうですね行きましょうか

~~~~

zm

着いたな

そう言いノックしようとすると

em

待ってください、なんか聞こえる

zm

、?

あは、ははッあ、あ、あああッ

俺は嫌な予感がした

zm

大先生ッ!

ut

あ~、楽しいなぁ~あははッ、

zm

ッ大先生、

血まみれな大先生と、机の上にはカッター、それと何かわからないクスリのようなものがあった

em

ッ鬱先生!

zm

あかん正気やない

ut

あはッああ、!なんて素晴らしい世界なんやろ~

ut

こんな罪深い俺を救ってくれる物が存在するなんて、(ポロポロ

大先生はあの綺麗な青い瞳が完全に真っ黒になっていた。 血まみれで、もうこれは大先生なのかと言うほど荒れていた

em

ッしんぺいさん

zm

インカム!ペ神今すぐ大先生の部屋に来てくれ!(ポロポロ

俺はこんな大先生の、姿を見てさっきまで我慢していた涙がすべて溢れた

zm

う、あッえみさん、ッだいせんせが、

em

…大丈夫ですよ

zm

しゃおろん、だいせんせ、もうやだッやだよッ

em

sn

どうしたの、、

sn

大先生、?

ut

ふはッあはッ

sn

ッ、これ拷問室にあるクスリ、?

sn

やばいッ今すぐ大先生を運ばないと

em

ゾムさんは今は動けなさそうなので私が運びます

zm

ッ、大先生、

sn

とりあえず、睡眠薬で寝させたけど、

sn

起きても感情が完全に失われてるか理性を保てていないかもしれない

zm

…やだよ大先生まで、もう何も失いたくない

やっぱり俺は無能だった

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