ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
〜コムドット宅〜
にこ
その呼び方から、にこの限界が近い事に気付く。
りほ
にこ
無理やりお酒を取り上げて、帰る支度を始める。
2人きりの時ならいくらでも酔ってくれていいんだけど、
ゆうた
酔った時の声も、顔も、私の前だけにして欲しい。
りほ
りほ
ゆうた
半ば強引にタクシーに押し込んで、行き先を伝える。
にこ
りほ
お酒が入ってふわふわしているにこは、何も疑わずに、そっかぁ、と肩に擦り寄ってくる。
りほ
にこ
りほ
にこ
普段なら好きと答える所を、今日は答えてあげない。言い訳するなら今のうちなんだけど。
にこ
ホテルににこを連れ込んで、中途半端にはだけた服の隙間から、わざと焦らすように体中に触れる。
長い事焦らされてもどかしそうなのもいいけど、そろそろそれだけでは物足りない。
りほ
にこ
自覚なしね。余計にタチが悪い。 がぁっと口を開けて、首筋に歯を立てる。
にこ
もう何分も、キスもせずに焦らすように触り続けたおかげで、力の入らないにこの体は容易に押さえつける事ができた。
そのまま色んな所をがぶがぶと噛み続ける。
にこ
にこ
りほ
にこ
りほ
いよいよ衣服を全て剥ぎ取ると、いつもより主張したそこが目に入った。
りほ
にこ
りほ
そこにも同じように噛み付くと、面白いぐらいに体が跳ねる。
にこ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
本気で反省しているように見えたから、今日初めてのキスをお見舞いする。 それだけでにこの目はとろんとなって、次の快感を待つように体が小さく震えていた。
にこ
りほ
にこ
上目遣いで言われてしまえば、断る選択肢はなかった。
りほ
にこに覆いかぶさって、深くキスをする。涙目でピクピクと体が跳ねるのが可愛い。
にこ
りほ
先程つけてしまった噛み跡をそっとなぞる。
にこ
お酒で敏感になった体はそれすら快感として拾ってしまうらしい。
りほ
手を下に伸ばして、そっと泥濘に指を宛てがうと、いやらしい水音が耳に入った。
慣らす必要はないらしい。そのまま2本の指を揃えて侵入させる。
にこ
入れたり抜いたりを繰り返しながら、同時に親指で少し上の突起を弄る。
にこ
呆気なく果てて肩で息をするにこが、消え入りそうな声で呟く。
にこ
あまりに可愛すぎる発言に、心臓をぎゅっと掴まれた気分になった。
りほ
再び指の律動を再開させる。
にこ
りほ
にこ
指を止めると、にこは私の空いている右手をとって、自分の首の上に置いた。
にこ
りほ
りほ
にこ
手を縛って欲しいとか、そのぐらいの事なら想定内だけど、首を締めて欲しいなんて、やった事もないのに。
首に置いた手に少しだけ力を加える。タッタッタッといつもより速い鼓動が伝わって、これを今から止めるんだと思うと気が引けた。
りほ
りほ
にこ
りほ
右手にぐっと体重をかける。 それと同時ににこの腰が浮き上がって、中がぎゅうっと締め付けられた。
りほ
にこ
したから溢れて止まらない愛液を見て、もう一本指を増やした。 そのまま弱い所を何度も突く。
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
動きを速めて体を揺さぶる。 しばらくして、中がぎゅうっとしまったまま腰が反り返った。
にこ
パッと手を離すと、にこの顔は真っ赤になっていた。
りほ
にこ
にこ
りほ
抱き寄せてもまだ余韻でピクピクと痙攣している。無理させちゃったかな。
りほ
にこ
漸く迎えに来た睡魔に身を任せて、微睡みの淵に落ちていった。
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
コメント
4件
ワシのことかい?w ありがとうございます!最高です!にこちゃんもりんりんもめっちゃ可愛かった!(*≧з≦)
今回にこちゃん可愛すぎ🤦🏻♀️結構Mな所がめちゃんこ可愛い!